日本ホメオパシー財団 日本ホメオパシー医学協会

報道関係者各位
プレスリリース

2011年09月29日

一般財団法人日本ホメオパシー財団
日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)

自己治癒力を触発するホメオパシーで安全な地球を
JPHMA主催ホメオパシー国際チャリティーカンファレンス開催
〜国内外の療法家が最新のホメオパシーの臨床成果・治癒ケースを発表〜

自然治癒力を触発し、自らの力で治癒に導くホメオパシー療法の普及と国民の健康意識向上を図る活動を行っている日本ホメオパシー医学協会(JPHMA、所在地:東京、会長:由井 寅子)は、「ホメオパシーで日本を復興する」を合言葉に「JPHMAホメオパシー国際チャリティーカンファレンス」を茨城県つくば国際会議場で10月8日(土)〜10日(月・祝)の3日間開催します。

詳細: http://jphma.org/congress2011/

■「JPHMAホメオパシー国際チャリティーカンファレンス」について今年で12回目となる今回の学術大会は、日本で初めてのホメオパシーの国際大会として開催され、世界7カ国の発表者が集う記念大会でもあります。

ホメオパシーという代替療法の中でも世界的に最もポピュラーである自然療法が、日本では昨年さまざまなバッシングを受けました。ホメオパシーとは、はたしてどのような療法であり、どのような治療法であるのか、国民にとってどういう利点があるのかをじっくりと知ることができ、さらに日本だけでなく世界各国の現状も知ることができます。本大会には会員だけでなくどなたでも参加できます。

国内外のホメオパス(療法家)をはじめ、医師、歯科医、農業従事者、酪農家が、予防接種病、がん、発達障害、インナーチャイルドなどの現代病への対処や、放射能対策、農・畜産業、健康住宅など「医・食・住」へのホメオパシーの応用について、ホメオパシーでの様々な臨床成果や治癒ケースを発表します。

国境を越えた連携のためのホメオパシー新機関設立、放射能をはじめとした環境問題、農業問題を地球レベルで検討が必要な問題など、日替わりでテーマを設けディスカッションを行う国際フォーラムなど、安全な地球を実現するために、そして日本の復興を推進するための様々な討論を予定しています。

■国内発表者
由井 寅子(ホメオパス/大会長)、酒向 猛(医師)、陰山 康成(歯科医師・医師)、麻野 輝恵(ホメオパス)、片上 敦子(ホメオパス)、片桐 航(ホメオパス)、小林 眞理子(動物ホメオパス)、松尾 敬子(ホメオパス)、堀田 峰雄(ホメオパス)、山内 知子(ホメオパス)、安田 真美野、工藤 暢彦(自然農業従事者)、米丸 輝久(自然農業従事者)ほか。

■海外招聘ホメオパス
ブラサンタ・バナジー(インド)、プラティップ・バナジー(インド)、ルディー・バースパー(カナダ)、エワルト・ストットラー(オランダ)、ジョージ・ディミトリアディス(オーストラリア)、ケイト・バーチ(アメリカ)、トレバー・ガン(イギリス)

■ホメオパシー国際チャリティーカンファレンス 開催概要
日程: 2011年10月8日(土)〜10日(月・祝)
会場: つくば国際会議場(茨城県つくば市竹園2-20-3)
URL : http://jphma.org/congress2011/

【日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)とは】
1998年に設立された日本で唯一ホメオパス職業保険を持つホメオパシー団体。
ドイツ人医師サミュエル・ハーネマンが今から約200年前に確立したホメオパシー医学(同種療法)の学術研究、教育、普及、国際交流活動を行っている団体です。
現在約600名のJPHMA認定ホメオパス(ホメオパシー療法家)と認定校の学生約1,000名から構成され、ホメオパシー利用者が入会するホメオパシーとらのこ会には約3万人の会員が登録しています。また28ケ国が加盟するホメオパシー国際評議会(ICH:International Council of Homeopathy)のメンバーでもあります。

【ホメオパシー国際チャリティーカンファレンス大会長 JPHMA会長 由井 寅子(ゆい とらこ)について】
1953年生まれ。英国で潰瘍性大腸炎をきっかけにホメオパシーと出会い症状が完治。
その後、英国のホメオパシースクールに入学し、日本人で初めて英国ホメオパシー医学協会(HMA)のホメオパスとなり、以後、英国で開業後、日本でのホメオパシーの普及に尽力。今やインナーチャイルド、発達障害などの難治疾患への応用では世界から注目されるホメオパシー療法家、カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)学長として、またホメオパスとして療法、教育、学術交流、執筆活動など行う。
近著は昨年、新聞・雑誌などで一斉に行われたホメオパシーバッシングの真実を明かした「毒と私」(幻冬舎)。

【ホメオパシーについて】
ホメオパシーは、心、体を癒すホリスティックな健康法の代表で、物質的な副作用もなく、国際的に老若男女を問わず広く利用されています。2001年にはWHOから広く世界的に利用されている医療法と認められ、主な統合・補完・代替医療の一つと認知されるホメオパシー。インドではマハトマ・ガンジーが唱導、現代医学、アユルヴェーダと並び第一医学とされました。欧州では1億人以上、世界では10億人が健康法として愛用しているホメオパシー。欧州のオーガニック農法では、ホメオパシーはハーブ療法とともに動物のケアへのファーストチョイスとしてもポピュラーです。


【プレスリリースに関するお問い合わせ】
日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)
担当 : 小島 洋子
TEL  : 03-5779-7411
E-Mail: office@jphma.org

なお、取材は登録・許可制となっております。取材していただける場合、JPHMAまで事前にお申込みください。

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