由井会長の発表紹介記事の抜粋(執筆者:Meg Brinton)
由井寅子氏が発表「医原病、ワクチン病へのホメオパシーアプローチ:医薬品大国日本での経験」
オーガノンを引用し、私達は、一つの疾患に対して一つのレメディーを処方するのだと教えられた。
日本では、多数のワクチン毒によって多くの疾患が同時にあり、複雑なコンディションにしているので、その毒の全ての要素をカバーするコンビネーションレメディーもまた有益なアプローチである事を説明。その後、彼女は、トリートメント前、中、後の驚くべきスライドやビデオを示し、実際、私達は、「玉ねぎというよりむしろ容器である」という彼女の理論を論証していた。
彼女は、ワクチンレメディーを、そのワクチンを受けた順番の逆
に一つずつ処方するやり方の結果に失望した後、この好結果のアプローチを発展させた。彼女はまた、両親の医原病的経歴も考慮に入れる。よって、ワクチンコンビネーションに加え、子供達は、例えば、カンジダ治療、多様な抗生物質、喘息の為のコーチゾン、等のポーテンシー化されたレメディーが与えられる。
日本では、動物達もまた、多種ワクチンに苦しんでおり、彼女の発表には、犬達に対し、同様な治療を与え、素晴らしい経過を辿ったスライドも含んでいた。
なお、発表後にARHのカリン会長から由井会長は表彰状をいただきました。ARHとしては、唯一無二の表彰であり、「ホメオパシーに対し、このように傑出した貢献を遂げた人は、由井先生以外考えられません。将来、由井先生の達成に見合うような人がでるかどうか見守るだけです。」というコメントをいただいております。さらに「ぜひ続編の発表もお願いしたい」とのコメントもあり、後日、カリン会長からJPHMAの英国事務局にお礼状が届きました。)
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