由井寅子大会長からのメッセージ

愛とサイエンスの融合ホメオパシー
〜愛は無敵〜 

医学にしろ、科学にしろ、農業にしろ、日本復興にしろ、すべてが愛ある心から始まり、国防でさえも、国家や国民を守りたいという崇高な愛がなければ成立しません。

医師であり錬金術師であったパラソーサスは、「愛なき者は、医学をやるべきではない。」と言い、また、「科学は神から由来するものである。」と言っています。神の道から外れた愛なき存在は、人を癒したり、科学の発展に寄与することはできないのです。

日本人の心に根付く神道は、温情とあらゆるものを思いやる心であり、その背景には、人類愛、生きとし生けるものすべてへの愛情が存在しています。一人一人の命を大切にする愛の世界では、権力による支配や、利益の搾取が行われることはありません。

私たちは、利己的な考え方を捨て、他人や全体の視点からみた利他の精神、愛の精神で物事をとらえていかなければなりません。愛なき利己的な精神が、私たちの目を曇らせ、真実から遠ざけてしまったのです。

愛の心で国史をみると、日本の人のすばらしさが鮮明に見えてくる。
愛の心で医学をみると、自分たちの体には病気に打ち勝つだけの治癒力があることが見えてくる。
愛の心で科学をみると、物質がなくとも水が情報を伝えていることが見えてくる。
愛の心で人々をみると、誰も悪人はいないことが見えてくる。
愛の心で自然をみると、人間も大根と同じように自然の一部であることが見えてくる。
愛の心は生きとし生けるものを敬い慈しむ慈悲であり、信仰心である。

人間よ、愚かになるな。真理を探究し続けよう。真実はそこにある。曇りのない愛の目でみれば、すでにそこにある。勇気を持って真実を伝えていこう。すべての生きとし生けるもののために、自分を愛し、そして愛を発信していこう。

愛は無敵だから。

ホメオパシーの恩恵がすべてに降り注がんことを!
万物生命、その存在自体に感謝し、命そのものを生きられんことを!

2013年8月吉日
第14回日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)コングレス
大会長 由井寅子

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