2015年10月 6日

インド政府公認でコングレスに参加されるマンチャンダ長官の発表内容が決まりました

インド政府AYUSH省(アーユルヴェダ、ヨガ、ユナーニ、シッダ、ホメオパシー)
ホメオパシー・リサーチ・中央評議会(CCRH)長官

※10/11(日)、10/12(月・祝)両日講演予定

「子供の自己免疫性甲状腺炎におけるホメオパシー治療」
「皮膚ケースの治療とフォローアップ」

ホメオパシーリサーチ中央評議会(CCRH)は、インドにおいて質が高く組織化されたホメオパシーリサーチを行う為、インド政府AYUSH省の下、首たる自治組織。
ニューデリーに本部を持ち、全国に28の研究ユニットを構えています。

1日目は、子供達の中で増加している甲状腺機能不全問題を取り上げ、研究対象者の免疫調節における甲状腺機能向上と、明らかな甲状腺機能低下発生率の減少へのホメオパシー介入の有効性を示したというCCRHの基礎研究、そして国際的に評価高い"潜在性甲状腺機能異常症におけるホメオパシー的管理 - ランダム化比較試験"をテーマに発表頂きます。

同日、インド政府AYUSH省CCRHを代表するマンチャンダ長官を歓迎する特別会見では、日印間のホメオパシー共同提携についてお話を伺います。

2日目のテーマは"皮膚ケースの治療とフォローアップ"。
Drマンチャンダが長年に渡り専門分野としている皮膚疾患について、多くの症例を提示しながら、根本的な問題について論議します。
「普通のセミナーとは異なるものとなるでしょう。」とのメッセージをDrマンチャンダから頂いています。

開催の様子

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