2015年10月 8日

[プレスリリース]第16回日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)コングレスを 10月11日(日)、12日(月・祝)に世田谷区民会館ホールにて開催

日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)プレスリリース 

平成 27(2015)年 10 月吉日

報道関係者様各位

【取材のご案内】第16回JPHMAコングレスを
10月11日(日)、12日(月・祝)に世田谷区民会館ホールにて開催

ドイツ発祥自己治癒力を触発して自らが健康になる同種療法医学の学術、教育、普及活動を行っているJPHMA(会長:由井 寅子)は、16回目となるJPHMAコングレス(年次学術大会)を10月11日(日)、12日(月・祝)の2日間にわたって、東京都世田谷区の世田谷区民会館ホールにて開催いたします。本コングレスは、同種療法の魅力を多くの方に知っていただくためにJPHMA会員のみでなく広く一般に公開して行います。

今年は「病気にならない生き方 食を見直し、心を癒そう」をテーマに、レメディーだけでなく、自然な種にこだわり、農薬、化学肥料を使わない「自然型農業」、ビタミンや必須ミネラルが豊富でしかも美味しく、人を健康そして幸せにする「安心安全な食」、さらにインナーチャイルド癒しなど「心の問題」、これら現代の難病を含め解決する日本発祥の「ZENメソッド」をテーマに開催いたします。

大会では大会長の基調講演、来賓記念講演に加え、国内外で活躍するJPHMA認定同種療法士、インナーチャイルドセラピストが、薬や予防接種などによる医原病、農薬や食品添加物などによる食原病、環境病、そして、自己卑下・罪悪感、インナーチャイルドなどによる心因性の病気の治癒事例を発表します。

英国で同種療法を学んだ由井大会長が帰国し、本格的に日本に同種療法の体系を紹介・導入する活動を始めてから今年で20年目です。今回は同種療法が国の第一医学の1つであり、政府が同種療法を積極推進するインド政府AYUSH(伝統医学)省公認の政府の同種療法中央リサーチ評議会長官 ラジ・クマー・マンチャンダ長官が参加され、日印同種療法の学術交流の面でも記念すべき大会となります。

なお、初日のパネルディスカッションでは、伝統医学の中核として同種療法の医学を積極推進するインド政府の同種療法研究部門の長としてラジ・クマー・マンチャンダ長官に、日本の皆様・報道関係者の皆様に対して同種療法医学の素晴らしさと有効性のエビデンス、また日本の同種療法との協力関係について発表いただきます。

取材希望の方は、許可制となっておりますので、参加希望のプレスの方は、所属メディア、取材担当者、取材目的、連絡先(携帯、TEL、FAX)明記の上、添付の取材申込書に記入の上、事務局宛に事前にお申込みください。

敬具
第 16 回 JPHMA コングレス 大会事務局

第16回JPHMAコングレス開催概要

■テーマ:「病気にならない生き方 食を見直し、心を癒そう!」
■日 時:2015年10月11日(日) 13:30~20:00(予定) ※12:30開場
     2015年10月12日(月・祝) 10:00~18:00(予定) ※9:30開場
■会 場:世田谷区民会館ホール
■アクセス:東急世田谷線松陰神社下車5分 東京都世田谷区役所 隣
■主 催:JPHMA、インナーチャイルドセラピスト協会
■大会長:由井寅子(JPHMA会長、日本豊受自然農代表)
■協 賛:CHhom、日本豊受自然農
■大会特設サイト: https://jphma.org/congress2015/
■大会長メッセージ: https://jphma.org/congress2015/cat002/

主要講演者と講演タイトル

●基調講演(1日目) 「ZENホメオパシーは、なぜ治癒率が上がるのか?その奥義」

【講演者】:由井寅子 大会長(JPHMA会長、日本豊受自然農代表)
なお、初日の基調講演では、現在日本でも大きな社会問題となっている子宮頸がんワクチン健康被害へ、2年前から同種療法では被害者への無料相談を行っており、その臨床成果を踏まえ、レメディーを使っての健康被害へ対処メソッドを発表予定。

●基調講演(2日目)「心と食を正し、はじめて、ホメオパシーが真の医学となる
 排泄を高める方法 幸せに生きる方法」

【講演者】:由井寅子 大会長(JPHMA会長、日本豊受自然農代表)

●海外特別来賓講演(1日目)①「子供の自己免疫性甲状腺炎におけるホメオパシー治療」

【講演者】:R・K(ラジ・クマー)・マンチャンダ博士
 インド政府AYUSH省 同種療法中央リサーチ評議会(CCRH)長官

●海外特別来賓講演(1日目)②「統合医療のシナリオの中で
 ホメオパシーがどの様に効果をもたらすことができるか」

【講演者】:アミータ・マンチャンダ女史 同種療法士

●海外特別来賓講演(2日目)「皮膚ケースの治療とフォローアップ」

【講演者】:R・K・マンチャンダ博士

●国内講演者(1日目)

(1)「STAP細胞事件とは何であったのか? 最近の食事療法の話題」

【講演者】:酒向 猛 医学博士(統合医学・千島学説実践家、CHhom講師)

(2)「病気にならない、病気を治す
 これからの統合医学 医療現場におけるホメオパシー統合医療の可能性」

【講演者】:高野 弘之 豊受クリニック院長(内科医・小児科、CHhom講師)

(3)「子宮頸がんワクチン被害をなぜとめられなかったのか
 ~子供達の幸せと命を守るために知っておかなければならない大切なこと~」

【講演者】:南出 喜久治 弁護士(南出法律事務所)

●国内講演者(2日目)

(1)「日本人の心を癒す日本のフラワーエッセンス」

【講演者】:東昭史 フラワーエッセンス研究家(CHhom講師)

(2)「漢方・伝承療法復興の要となる生薬・薬草栽培復活へ向けて」

【講演者】:小谷 宗司 NPO法人自然科学研究所 理事長(CHhom講師)

(3)「自然農法を実践して」

【講演者】:杉田かおる 女優

●その他、JPHMA認定療法士ンナーチャイルドセラピスト、日本豊受自然農の洞爺農場リーダーや豊受オーガニクスレストラン料理長など多くのケース・事例発表も行われます。
詳しくは、両日大会プログラムをご参考ください。

初日は夜食用に豊受オーガニクスレストランの野菜たっぷりちらし寿司、豊受オーガニクススブレッドを、2日目は豊受自然農「野菜たっぷり味わい膳」(要予約)を販売予定。

【問合わせ先】
 JPHMA 第16回JPHMAコングレス大会事務局
 〒158-0096 東京都世田谷区玉川台2-2-3 矢藤第三ビル
 担当 : 小島、倉元
 TEL:03-5797-3073
 FAX:03-5797-3074
 Mail:office@jphma.org
 URL:https://jphma.org/
※プレスのコングレスの参加費は無料となっております。なお、交通費、宿泊費、昼食代は各自ご負担となっておりますので、予めご了承ください。
※当日の無断の撮影・録音等は禁止、取材は許可制となっております。取材ご希望される場合はお手数ですが、前日までにFAX(03-5797-3074)またはメールにて事務局に申請ください。

開催の様子

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