片桐 航(かたぎり わたる)

JPHMA認定ホメオパスNo.0012
JPHMA認定アニマルホメオパスNo.A0016
日本ホメオパシーセンター杉並方南町
RAH 2期

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「うつが改善したケース」

ホメオパシー国際評議会1,783名の患者の疾患における調査では、うつは最も頻繁に治療される疾患である。その中の63.6%が顕著な改善をしていると報告されている。現在、日本での鬱病患者は年間150万人増えており、大きな社会問題である。ホメオパシー健康相談によって多くのうつ病の方達が治癒に導かれることを願い、このケースを発表する。

クライアントは36歳女性。26歳の時に仕事が忙しい状況の中、原因不明の高熱を繰り返し、落ち込むという理由から抗うつ剤を処方され、熱が下がる。その後、浮き沈みが顕著になり、さみしい、死にたいという感情に悩まされた。仕事を辞め、横になっていることが多い状況でホメオパシーの健康相談会を始めた。その後7ヵ月でうつは無くなり、仕事に復帰した。付随的にあった胃腸の症状・頭痛・不眠等も改善した。

彼女の病気の原因として考えられるのは、若い頃に自分と違う人格を演じる事によって、本来の自分から遠ざかってしまった事である。彼女の頭痛を改善させたAnac(アナカーディアム:毒ヘーゼルナッツ)は本来の自分に戻る足掛かりとなり、自分への信頼を取り戻させた。

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