岡本 富士子(おかもと ふじこ)

JPHMA認定ホメオパスNo.0778
JPHMA認定アニマルホメオパスNo.A110
JPHF認定インナーチャイルドセラピスト No.0122
日本ホメオパシーセンター和歌山小雑賀
RAH 13期

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「妊娠・出産・育児に役立つホメオパシー
妊娠期における卵巣嚢種が改善したケース」

一般に妊娠中の卵巣嚢腫は自然に小さくなり消えてしまう場合もあるが、嚢腫の大きさが直径5cm以上になった場合、茎捻転の可能性も考慮し手術で切除される場合が多い。
今回のケースは嚢腫の大きさが9.5cm と大きく、次回の健診(約2週間後)までに経過をみて小さくならなければ手術という状況であった。

一回の相談会で確実にヒットするレメディーの選択は難しく、昼夜逆転からくる内分泌の問題、言いたいことが言えないインナーチャイルドの問題、妊娠前に受けていたワクチンの問題等を考えレメディーを選択した。またそれ以外に卵巣の疾患に合うレメディーを何種類か粒でとって頂いた為、結果的にどのレメディーが有効だったかは確定できない。

しかし、レメディーをとって2週間後の健診時には9.5cm あった嚢腫が6.5cm に小さくなり、その結果に安心したクライアントがレメディーをとる事を怠った後、嚢腫の大きさに変化が見られず、その後再びしっかりレメディーをとる事で後に嚢腫が消えたという経過から、ホメオパシー療法によって手術が回避できたと考えられるケースである。

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