筧 理香(かけひ りか)

JPHMA認定ホメオパスNo.0892
CHhom 1期

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「妊娠・出産・育児に役立つホメオパシー
妊娠後期(35週以降)の腰痛が改善したケース」

今回、妊娠35週の妊婦さんの腰痛がベニスペレニス(Bell-p.)にて改善したケースについてポスター発表させて頂きます。

妊娠34週~36週にかけて、子宮内の胎児は個人差はありますが、約1800g~2800g程に成長する時期であり、大きくなった子宮や胎盤も含め、腹部はかなり重くなります。
それに伴い、歩行時の重心が徐々に変化し、腰椎や骨盤への負担が増し、歩行困難や腰痛を訴える妊婦さんが多い時期となります。

このケースの妊婦さんも内診台や階段昇降が困難となっていましたが、ベリスペレニスにて翌週には腰痛が改善し、その後の妊娠生活を楽しく過ごせお産を迎えられました。

妊産婦さんや赤ちゃんにとって、安全に使用できるホメオパシーは、妊娠期から授乳期に至るまで、負担を軽減するのに、とても心強い味方となります。

多くの方々がホメオパシーを活用され、その人らしく心地良く過ごされる一助となるよう、こころから願っています。

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