新着情報

2015年10月22日

「環境農業新聞」第164号に、第16回JPHMAコングレス開催に関する記事が掲載されました

環境農業新聞第164号

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2015年10月16日

第16回JPHMAコングレス開催報告と御礼

2015年10月吉日

「病気にならない生き方 食を見直し、心を癒そう」
ホメオパシー&インナーチャイルド学術大会
第16回JPHMAコングレス開催報告と御礼

平成27年10月11日、12日、東京の世田谷区民会館で行われた第16回JPHMAコングレスには、お陰様を持ちまして、両日で約1千名の方にお集まりいただき、大変充実したレベルの高い学術大会となり盛会、成功いたしましたことをご報告させていただきます。ご参加いただきました皆様、また大会成功を様々な面から支えていただきました皆様に、改めて厚く御礼を申し上げます。

今大会で特筆すべき点は、ホメオパシーが国の第一医学の1つであり、昨年、ホメオパシーを含む伝統医学を省に昇格したホメオパシー大国インドからの公式サポートです。今大会には、ホメオパシー中央リサーチ評議会(CCRH)のRKマンチャンダ長官、そして奥様で名ホメオパスとして活躍されているアミータ・マンチャンダ氏が来日され、インド政府機関の積み上げてきたホメオパシーが有効であることを示す学術エビデンスや事例の数々を今大会で発表いただいたことは大変な喜びであります。

加えて、マンチャンダ長官からはCCRHが積み重ねてきたホメオパシーエビデンスをJPHMAが日本語で公開するという提携の提案も発表されましたことは、大変な大きな喜びであります。特に産官学、医療界、メディアなど、日本ではまだホメオパシーへの認識が大変遅れております。自己治癒力を触発し自らが健康になるこの素晴らしいホメオパシー医学が日本においてブレークスルーするために今回のインド政府CCRHの学術発表との提携表明は大変大きなサポートになると感じています。

また、今大会は「病気にならない生き方 食を見直し、心を癒そう」というテーマで開催されました。自然農から始まり、食養生、そしてインナーチャイルド癒しまでを含め、狭義のホメオパシーに限らず、幅広い視点からの成果が発表された大会となりました。特に来賓発表いただきました先生方には、真の統合医学や食養生、子宮頸がんワクチン問題の本質、日本での薬草栽培復興、自然な種を守り継ぐ活動の大切さなど、日本の未来へ向けた重要な問題の解説と解決策が提言され、参加者に多くの気づきを与えられた大会であった点も特筆すべきと思います。素晴らしいご発表をいただきました来賓の先生方に改めて心より厚く御礼申し上げます。

さらに、私の教え子にあたるJPHMA認定ホメオパスやインナーチャイルドセラピスト、フラワーエッセンス研究家、ホメオパシー自然農に取り組むお百姓さんやオーガニクスレストランの料理長などの発表も、1つひとつの発表が、参加者への様々な気づきにもつながったことも大変大きな喜びであります。特に、ホメオパシーに加え、食養生からインナーチャイルド癒しまで、私も難しいと感じているような難病に、正面から取り組み、治癒成果を上げている発表が多く聞けたことが、母親のような気持ちで大変嬉しく感じました。

ホメオパシーでは大先輩で当たるインドのマンチャンダ長官がこれらの発表を聞かれ、日本のJPHMA認定ホメオパスたちのZENホメオパシーなど処方メソッドへの高い評価をいただいたことは、日本のホメオパシー医学にとって大変栄誉あることであります。あらためてJPHMA会員の皆様とともにも喜び合いたいと思います。

この評価に甘んじることなく、JPHMA認定ホメオパス、同アニマルホメオパス、ファミリーホメオパス、インナーチャイルドセラピストなどの皆様には、ホメオパシーを求める多くの人達、さらに、生きとしいける動植物たちにも、この素晴らしいホメオパシー医学の恩恵が行き渡るように、今後も一層の療法家としての研鑽と治癒成果の積み上げに取り組んでいただきたいと思います。そして、来年の10月9日(日)、10日(月祝)第17回JPHMAコングレスでは、その成果をいかんなく発表いただきたいと思います。

ホメオパシーとらのこ会員をはじめ、ホメオパシーを愛する皆様にも、日本にこの素晴らしいホメオパシー療法が根付くようさらにご協力をお願いしたいと思います。そして、来年の大会には、さらに多くの皆様とご一緒に素晴らしいJPHMAコングレスを創り上げていきたいと考えています。参加、応援いただきました皆様を含め、今後ともJPHMAのホメオパシー推進へより一層のご理解、ご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

第16回JPHMAコングレス
  大会長 由井寅子

▼第16回JPHMAコングレス大会特設サイト(当日の様子や参加者アンケート)

2015年10月11日

第16回JPHMAコングレス 大会の様子を掲載します。

第16回JPHMAコングレスの
開催の様子を当ホームページで掲載します。

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開催の様子

2015年10月 8日

杉田かおるさん、コングレス2日目【10/12(月・祝)】にステージトークとパネルディスカッションに登場!

女優、タレント

※10/12(月・祝)パネルディスカッション登壇予定

1964年東京生まれ。
1972年7歳の時TVドラマ「パパと呼ばないで」子役デビュー
1979年社会現象になったTVドラマ「3年B組 金八先生」に出演し、
その後「池中玄太 80キロ」など多数の作品に出演。ドラマの挿入歌「鳥の詩」はヒット。
近年ではバラエティーにも多数出演。
1980年 東映映画「青春の門」織江役でスクリーンデビュー。
松竹映画「口笛を吹く寅次郎32作」松竹映画「浪人街」など。近年では「また必ず会おうと誰もが言った」などに出演。

出版本
1999年小学館文庫「すれっからし」を皮切りに小学館「杉田」アスコム出版「この私が変われた理由」など多数。
2009年にオーガニックダイエットの実践を機にオーガニックに目覚め、ローフード、マクロビオティック、有機農業や自然農を学びシードマイスターを取得。
2005年財団法人結核予防会の大使を1年
2006年から3年間北海道平取町トマト大使を務めた。
2011年には佐賀県武雄市の食育アドバイザーに任命され現在に至る。

2015年からの活動としては、在来種の保存、継承の活動の一環としてドキュメンタリー映画「よみがえりのレシピ」ミュージカル劇「しあわせのタネ」のサポーターとしてイベントに出演予定。

2015年10月 8日

[プレスリリース]第16回日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)コングレスを 10月11日(日)、12日(月・祝)に世田谷区民会館ホールにて開催

日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)プレスリリース 

平成 27(2015)年 10 月吉日

報道関係者様各位

【取材のご案内】第16回JPHMAコングレスを
10月11日(日)、12日(月・祝)に世田谷区民会館ホールにて開催

ドイツ発祥自己治癒力を触発して自らが健康になる同種療法医学の学術、教育、普及活動を行っているJPHMA(会長:由井 寅子)は、16回目となるJPHMAコングレス(年次学術大会)を10月11日(日)、12日(月・祝)の2日間にわたって、東京都世田谷区の世田谷区民会館ホールにて開催いたします。本コングレスは、同種療法の魅力を多くの方に知っていただくためにJPHMA会員のみでなく広く一般に公開して行います。

今年は「病気にならない生き方 食を見直し、心を癒そう」をテーマに、レメディーだけでなく、自然な種にこだわり、農薬、化学肥料を使わない「自然型農業」、ビタミンや必須ミネラルが豊富でしかも美味しく、人を健康そして幸せにする「安心安全な食」、さらにインナーチャイルド癒しなど「心の問題」、これら現代の難病を含め解決する日本発祥の「ZENメソッド」をテーマに開催いたします。

大会では大会長の基調講演、来賓記念講演に加え、国内外で活躍するJPHMA認定同種療法士、インナーチャイルドセラピストが、薬や予防接種などによる医原病、農薬や食品添加物などによる食原病、環境病、そして、自己卑下・罪悪感、インナーチャイルドなどによる心因性の病気の治癒事例を発表します。

英国で同種療法を学んだ由井大会長が帰国し、本格的に日本に同種療法の体系を紹介・導入する活動を始めてから今年で20年目です。今回は同種療法が国の第一医学の1つであり、政府が同種療法を積極推進するインド政府AYUSH(伝統医学)省公認の政府の同種療法中央リサーチ評議会長官 ラジ・クマー・マンチャンダ長官が参加され、日印同種療法の学術交流の面でも記念すべき大会となります。

なお、初日のパネルディスカッションでは、伝統医学の中核として同種療法の医学を積極推進するインド政府の同種療法研究部門の長としてラジ・クマー・マンチャンダ長官に、日本の皆様・報道関係者の皆様に対して同種療法医学の素晴らしさと有効性のエビデンス、また日本の同種療法との協力関係について発表いただきます。

取材希望の方は、許可制となっておりますので、参加希望のプレスの方は、所属メディア、取材担当者、取材目的、連絡先(携帯、TEL、FAX)明記の上、添付の取材申込書に記入の上、事務局宛に事前にお申込みください。

敬具
第 16 回 JPHMA コングレス 大会事務局

第16回JPHMAコングレス開催概要

■テーマ:「病気にならない生き方 食を見直し、心を癒そう!」
■日 時:2015年10月11日(日) 13:30~20:00(予定) ※12:30開場
     2015年10月12日(月・祝) 10:00~18:00(予定) ※9:30開場
■会 場:世田谷区民会館ホール
■アクセス:東急世田谷線松陰神社下車5分 東京都世田谷区役所 隣
■主 催:JPHMA、インナーチャイルドセラピスト協会
■大会長:由井寅子(JPHMA会長、日本豊受自然農代表)
■協 賛:CHhom、日本豊受自然農
■大会特設サイト: https://jphma.org/congress2015/
■大会長メッセージ: https://jphma.org/congress2015/cat002/

主要講演者と講演タイトル

●基調講演(1日目) 「ZENホメオパシーは、なぜ治癒率が上がるのか?その奥義」

【講演者】:由井寅子 大会長(JPHMA会長、日本豊受自然農代表)
なお、初日の基調講演では、現在日本でも大きな社会問題となっている子宮頸がんワクチン健康被害へ、2年前から同種療法では被害者への無料相談を行っており、その臨床成果を踏まえ、レメディーを使っての健康被害へ対処メソッドを発表予定。

●基調講演(2日目)「心と食を正し、はじめて、ホメオパシーが真の医学となる
 排泄を高める方法 幸せに生きる方法」

【講演者】:由井寅子 大会長(JPHMA会長、日本豊受自然農代表)

●海外特別来賓講演(1日目)①「子供の自己免疫性甲状腺炎におけるホメオパシー治療」

【講演者】:R・K(ラジ・クマー)・マンチャンダ博士
 インド政府AYUSH省 同種療法中央リサーチ評議会(CCRH)長官

●海外特別来賓講演(1日目)②「統合医療のシナリオの中で
 ホメオパシーがどの様に効果をもたらすことができるか」

【講演者】:アミータ・マンチャンダ女史 同種療法士

●海外特別来賓講演(2日目)「皮膚ケースの治療とフォローアップ」

【講演者】:R・K・マンチャンダ博士

●国内講演者(1日目)

(1)「STAP細胞事件とは何であったのか? 最近の食事療法の話題」

【講演者】:酒向 猛 医学博士(統合医学・千島学説実践家、CHhom講師)

(2)「病気にならない、病気を治す
 これからの統合医学 医療現場におけるホメオパシー統合医療の可能性」

【講演者】:高野 弘之 豊受クリニック院長(内科医・小児科、CHhom講師)

(3)「子宮頸がんワクチン被害をなぜとめられなかったのか
 ~子供達の幸せと命を守るために知っておかなければならない大切なこと~」

【講演者】:南出 喜久治 弁護士(南出法律事務所)

●国内講演者(2日目)

(1)「日本人の心を癒す日本のフラワーエッセンス」

【講演者】:東昭史 フラワーエッセンス研究家(CHhom講師)

(2)「漢方・伝承療法復興の要となる生薬・薬草栽培復活へ向けて」

【講演者】:小谷 宗司 NPO法人自然科学研究所 理事長(CHhom講師)

(3)「自然農法を実践して」

【講演者】:杉田かおる 女優

●その他、JPHMA認定療法士ンナーチャイルドセラピスト、日本豊受自然農の洞爺農場リーダーや豊受オーガニクスレストラン料理長など多くのケース・事例発表も行われます。
詳しくは、両日大会プログラムをご参考ください。

初日は夜食用に豊受オーガニクスレストランの野菜たっぷりちらし寿司、豊受オーガニクススブレッドを、2日目は豊受自然農「野菜たっぷり味わい膳」(要予約)を販売予定。

【問合わせ先】
 JPHMA 第16回JPHMAコングレス大会事務局
 〒158-0096 東京都世田谷区玉川台2-2-3 矢藤第三ビル
 担当 : 小島、倉元
 TEL:03-5797-3073
 FAX:03-5797-3074
 Mail:office@jphma.org
 URL:https://jphma.org/
※プレスのコングレスの参加費は無料となっております。なお、交通費、宿泊費、昼食代は各自ご負担となっておりますので、予めご了承ください。
※当日の無断の撮影・録音等は禁止、取材は許可制となっております。取材ご希望される場合はお手数ですが、前日までにFAX(03-5797-3074)またはメールにて事務局に申請ください。

2015年10月 6日

インド政府公認でコングレスに参加されるマンチャンダ長官の発表内容が決まりました

インド政府AYUSH省(アーユルヴェダ、ヨガ、ユナーニ、シッダ、ホメオパシー)
ホメオパシー・リサーチ・中央評議会(CCRH)長官

※10/11(日)、10/12(月・祝)両日講演予定

「子供の自己免疫性甲状腺炎におけるホメオパシー治療」
「皮膚ケースの治療とフォローアップ」

ホメオパシーリサーチ中央評議会(CCRH)は、インドにおいて質が高く組織化されたホメオパシーリサーチを行う為、インド政府AYUSH省の下、首たる自治組織。
ニューデリーに本部を持ち、全国に28の研究ユニットを構えています。

1日目は、子供達の中で増加している甲状腺機能不全問題を取り上げ、研究対象者の免疫調節における甲状腺機能向上と、明らかな甲状腺機能低下発生率の減少へのホメオパシー介入の有効性を示したというCCRHの基礎研究、そして国際的に評価高い"潜在性甲状腺機能異常症におけるホメオパシー的管理 - ランダム化比較試験"をテーマに発表頂きます。

同日、インド政府AYUSH省CCRHを代表するマンチャンダ長官を歓迎する特別会見では、日印間のホメオパシー共同提携についてお話を伺います。

2日目のテーマは"皮膚ケースの治療とフォローアップ"。
Drマンチャンダが長年に渡り専門分野としている皮膚疾患について、多くの症例を提示しながら、根本的な問題について論議します。
「普通のセミナーとは異なるものとなるでしょう。」とのメッセージをDrマンチャンダから頂いています。

2015年10月 6日

マンチャンダ長官夫人のアミータ R マンチャンダ博士の発表内容が決まりました

ホメオパシーコンサルタント長
ホリスティック・ホメオパシック・クリニック

※10/11(日)講演予定

「統合医療のシナリオの中でホメオパシーがどの様に効果をもたらすことができるか」

インド政府は伝統医学(アーユルヴェーダ、ヨガ&ナチュロパシー、ユナニ、シッダ、ホメオパシー(AYUSH)システム)を承認しており、複数の専門アロパシー病院が病院内にホメオパシークリニックを設立するのは適法で、政府はむしろ、その様なサービスを設立する事を奨励し、財政補助金を供給しています。

アロパシーの病院にホメオパシーが加わり、どんなメリットがあるのか、彼女自身のインド ニューデリーの一流アロパシー病院で働く経験を基に"統合医療シナリオの中でホメオパシーがどの様に効果をもたらす事ができるか"というテーマで発表されます。

2015年9月29日

マンチャンダ長官のインド政府公認コングレス参加を受けて、プログラム最新版が公開されました

マンチャンダ長官のインド政府公認コングレス参加を受けて、コングレス両日(10/11(日)、12(月・祝))のプログラム、およびポスター掲示発表テーマ最新版が公開されました。

2015年9月16日

「環境農業新聞」第163号に、第16回JPHMAコングレス開催に関する記事が掲載されました

環境農業新聞第163号

環境農業新聞第163号

環境農業新聞第163号

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2015年9月10日

両日のプログラム、およびポスター掲示発表テーマが公開されました

コングレス両日(10/11(日)、12(月・祝))のプログラム、およびポスター掲示発表テーマが公開されました。

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