Dr. R.K. マンチャンダ(インド)

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こんにちは。
日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)が、20周年をお祝いし、2018年1月13日と14日に第18回コングレスを開催される事を大変嬉しく思っています。

JPHMAは、この20年間、ホメオパシーの促進、学術研究、教育、国際交流に従事してきました。
由井寅子ホメオパシー博士のご尽力は格別に優れており、独力でホメオパシーを日本にもたらし、日本で初のホメオパシーカレッジとこの協会を設立されました。

「美しい体、美しい心、美しい魂 - それは自然からのプレゼント」というテーマを持つ、このコングレスの大変革新的で斬新さへ心からのお祝いを申し上げます。

私達は皆、思考によって形作られていると、私は心から信じています。ポジティブな思考と行動を結びつける事が、健康と良い人生へと導きます。どんな疾患も、精神的な強さと勇気をもって取り組むことができます。ホメオパシーは、その独自のアプローチと心と体をともに癒すホリスティックな方法の為、広く人気があります。

このコングレスが、日本のホメオパシーの学生や療法家達へ、それぞれの見解、概念、知識を共有する素晴らしい機会を提供する事が、私の目に浮かびます。

Dr. R.K. マンチャンダ プロフィール

Dr. Raj Kumar Manchandaは、ホメオパシー研究中央評議会(CCRH)長官。
過去には、ニューデリーISM & H(Indian System Medicine and Homoeopathy:インド医学体系とホメオパシー)の副長官;ホメオパシー中央委員会会員、デリーホメオパシー研究委員会書記官、インド政府AYUSH省(アーユルヴェダ、ヨガ、ユナーニ、シッダ、ホメオパシー)の下にあるホメオパシー研究中央評議会によって制定されている特別他団体研究評価委員会(the Extra mural research evaluation committee)、ホメオパシーデータベース委員会、母と子キャンペーン、流行病コントロール、薬物プルービング等、多様な委員会の専門会員。

彼は、30年以上の職業経験を持つ。国内外のカンファレンスでは評判の良いスピーカーで、科学ジャーナルに多くの論文を発表。'Textbook of Dermatology for Homoeopaths(ホメオパスへの皮膚科学教本)'を執筆。Dr マンチャンダは、有名なアカデミー会員で臨床医。彼のホメオパシーに対する情熱は、国際社会において人気が高く評価されている。

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