2018年1月21日

第18回JPHMAコングレス開催報告と御礼

2018年1月吉日

JPHMA設立20周年記念
『美しい体、美しい心、美しい魂 ―それは自然からのプレゼント―』
第18回JPHMAコングレス開催報告と御礼

初めて「美」を統一テーマに開催された第18回JPHMAコングレスは、お陰様で、初日1月13日が600名以上、2日目14日が550名以上と前回コングレスを上回る多くの皆様にお集まりいただき、開催することができました。ご参加、ご協力いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。

年間最大のZENホメオパシーの祭典
プログラムとしても、『体の美、心の美、魂の美』をテーマに由井寅子大会長が両日基調講演を行い、ルーマニアからホメオパスのマリナ・シウマス・リンプ医学博士が植物幹細胞療法(ジェモセラピー)や生花粉療法などの植物療法の発表を行い、翌15日の来日特別講演が追加開催されました。国内来賓講演として女優の杉田かおるさんが『母親の介護を通して感じた魂の浄化について』、国史研究家の小名木善行さんが「古事記にみる日本の美」をテーマに記念講演を行いました。更に、会員・関係者によるホメオパシー、インナーチャイルド、フラワーエッセンス、自然農と自然な食などの分野で、50を超える事例・症例、体験談などの学術発表も行われ、協賛団体のブースも賑わい、お陰様でJPHMA年間最大のZENホメオパシーの祭典に相応しい様々な奥深い内容でのコングレスとして開催することができました。

JPHMA設立20周年記念大会
今回はJPHMAが1998年に設立され、20周年の節目の年の記念大会となり、インド政府AYUSH(伝統医学)省のホメオパシーリサーチ中央研究所のマンチャンダ長官をはじめ多くの海外ホメオパシー関係者からJPHMAへのお祝いのメッセ―ジをいただきました。

JPHMAの20年を振り返る映像上映やトーク、記念パーティーや能舞、津軽三味線などのアトラクション、両日で100名以上の来賓参加なども含め、盛大に開催されました。

なお、20年間、JPHMA会長を務めてきた由井寅子大会長は、今回の大会を機に会長職を松尾敬子ホメオパスに継承し、JPHMA名誉会長へ就任。その新旧会長交代式典も行われ、由井名誉会長は、今後は 心、体に加え、魂をも救う霊性ホメオパシーの推進、これらを適用する難病の方へのホメオパシー健康相談や各地でのZENホメオパシー講演や執筆活動、自然型農業からの日本復興などのライフワークに一層注力し、JPHMAの活動については新会長をサポートし、後進の育成など支援する立場になります。

改めて、ご参加いただきました皆さま、また大会の運営準備に、協賛・協力いただきました皆さまには心より御礼申し上げます。会の運営に際してはご配慮が不十分な面もあったかと存じますが、何卒ご容赦いただきますようお願い申し上げます。引き続き、新体制でのJPHMAへの変わらぬご理解・ご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

第18回JPHMAコングレス
大会実行委員会一同

▼<速報>学術大会、設立20周年記念パーティ速報、参加者の声。

▼コングレス翌日のマリナ・シウマス・リンプ医学博士の来日特別講義
▼由井寅子大会長 年頭のメッセージ映像