「40代女性 物心ついた頃からのアトピーが２回の処方で劇的に改善したケース」

対象は40代の女性で物心ついた時からのアトピー性皮膚炎が主訴のクライアントで学生相談時のケースです。

幼少期よりステロイド軟こうを断続的に使用し2010年に脱ステ。19才、27才、30才、35才時に全身に広がり重症化。初回相談会時の症状は、痒み、耳、ひじ、乳首からのつゆ。皮膚の色素沈着、手のひび割れ、皮膚は全体的に乾燥。

1回目、2回目の処方後は部分的に浮腫みと汁の排出などを繰り返したものの、3回目の相談会時にお会いした時には見間違うほどアトピー性皮膚炎に特有の肌の肥厚、色素沈着は消え、きれいな皮膚へと改善していました。

産まれて初めて目にする自分のきれいな肌を手にし見違えるほど表情も明るく、将来への展望を持つことができるようになったケースです。

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