紀野 陽子(きの ようこ)

JPHMA認定ホメオパスNo.0917
JPHMA認定アニマルホメオパスNo.A0125
JPHF認定インナーチャイルドセラピストNo.0080
日本ホメオパシーセンター東京総本部
CHhom 3期

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◆ポスター掲示のみ(1Fロビー)

「多くの症状をタイムラインから紐解き改善に導いたケース」

1年半ほど前のある日、ふらつきが強く立てなくなりました。脳神経外科・内科・耳鼻科・眼科・婦人科等に通院するが原因わからず、更年期障害と自律神経調節障害と診断。他にも、動悸、発汗、めまい、ゆれが止まらない、視界がぐりんと曲がる、動けない、頭がいっぱいになるなど、たくさんの症状を抱えてらっしゃった50代の女性のケースです。

これらはいつから始まったのか、何がきっかけなのか、どこに原因が潜んでいるのか。診断名にとらわれず、それぞれの症状に着目しつつ、タイムラインを紐解き、あることに気がつきました。1つの出来事が時を経て、多くの症状を発症させていたのです。

果たして、タイムラインのどんなことが原因だったと予想しますか?時をさかのぼって心と体にアプローチし一気に症状を改善へと導くことができる、ホメオパシーならではのケースです。アプローチの一つの方法としてご参考になればと、紹介させていただきます。

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