片山 里美(かたやま さとみ)

JPHMA認定ホメオパスNo.0853
ZENメソッド修得認定No.0203
JPHF認定インナーチャイルドセラピストNo.0031

日本ホメオパシーセンター石狩当別
CHhom 1期

(B-102)クレチン症が改善したケース

出生後の血液検査でTSH値(甲状腺刺激ホルモン値)が基準値よりも高く、クレチン症と診断以来、服薬治療を受けてきた3歳男児のケース。

予防接種と薬の影響に考慮したレメディーを主軸に、甲状腺に適応するレメディー、カルシウムのサポート、内分泌のサポートを続ける。発熱や鼻血など好転反応を繰り返しながら、徐々にTSH値が下がり、服薬量も減り、健康相談3年半後、服薬を止めても甲状腺機能を維持できるまでに改善。

先の見えない長期治療と向き合うお母さまの心労と、その背景にあるインナーチャイルドのケアが相まった治癒のプロセスをともに歩ませていただいたケースをご紹介させていただきます。