JPHMA認定ホメオパスNo.0011
ZENメソッド修得認定No.0182

日本ホメオパシーセンター東京吉祥寺御殿山
RAH 2期

41歳女性。手首の違和感から始まり、数年後に悪化し熱を持ち腫れ激痛を伴うように。病院でリウマチと診断。

レメディー選択ではリウマチ症状のほか過去の紫斑病の既往も考慮した。
また、厳しく否定的な親の元で育ち、頭での思考が最優先で感情は軽視されてきたことから、抑圧され硬化した感情を溶かし、表現していけることを考慮したレメディーも選択した。

結果、リウマチの症状に変化がみられ、熱感や痛みが大きく改善した。

それと共に感情面でも蓋が取れ、停滞していたものが流れ出すのを感じ、感情を感じられるようになった。否定してきた自らの女性性をも受け入れられるようになった。

「世界がカラフルになった」というのが印象的な言葉である。