フラワーエッセンスは、イギリスの医師である、エドワード・バッチ博士が、1920〜30年代に開発した植物療法です。東先生はフラワーエッセンスの研究家として活躍され、日本のフラワーエッセンスの研究に着手されています。ヨーロッパや北アメリカの近縁種の植物のエッセンスの特徴について比較し、その性質を推測。現在もリサーチ中である、スイセン、カタクリ、キクニガナ、マツムシソウ、ウメバチソウ、ヤマラッキョウ、リンドウの7種類の最新のフラワーエッセンスについて、各エッセンスの傾向性、リサーチグループによる体験談の報告のまとめを解説していただきました。美しい花々の写真を用いながら、多くの方の心の問題に役立つようにと研究されている東先生の思い、植物に対する愛が伝わってくる発表となりました。
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