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  2. 由井 寅子

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  4. ロジーナ・ゾンネンシュミット

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事例発表 新着記事

【コングレス2日目】海外来賓講演 ロジーナ・ゾンネンシュミット氏「日本の夾竹桃(オリアンダー・トリマキ)のレメディーと放射線の関係性」

医学博士であり、ドイツ認定のハイルプラクティカー(ドイツ国家認定医学治療家)、ホメオパシーやユーモア・セラピー専門家でもあるロジーナ・ゾンネンシュミット氏による講演が行われました。
講演のテーマ『オリアンダー・トリマキ』とは。

日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)由井名誉会長が代表を務める日本豊受自然農株式会社よりロジーナ氏に贈られた種からドイツで開花した日本の夾竹桃の花。
その日本の夾竹桃からロジーナ氏が仲間たちの協力の元つくりあげたレメディー、それをロジーナ氏ご自身がオレアンダー・トリマキと名付けられました。
ロジーナ氏はこのレメディーを「日本とドイツの友好のレメディー」なのだとおっしゃいました。

この講演では、レメディーの作成過程、レメディーをとりどのような症状が起こるかを見るプルービングの様子、そして実際にプルービングの中で起こった体や精神の変化、どのような状態にある人々に適しているかなど、とても興味深い内容の数々を詳しくわかりやすく説明してくださいました。

オレアンダー・トリマキの特徴は、ヨーロッパの地中海原産の夾竹桃のそれとは異なるそうです。
ロジーナ氏は、オレアンダー・トリマキというレメディーが人々に与えるメッセージは「希望、自信、そして、普通の限界を超える事が起こった時に乗り越える事を可能にする意志力」だと笑顔で力強くおっしゃいました。
このレメディーのメッセージは、地震や津波といった災害や戦争や放射能などによる傷を負った日本人をはじめ多くの人々の希望となることでしょう。

最後に、ロジーナ氏とオリアンダー・トリマキのプルーバーの同志の方達から由井名誉会長へ親愛を込めたとても美しいメッセージカードがプレゼントされ、オリアンダー・トリマキのつなぐ日本とドイツのご縁に感動の拍手が会場から起こりました。

明日12月22日(日)には、CHhom東京校において(札幌校、名古屋校、大阪校ではライブ中継)、今日の内容をさらに掘り下げ、「現代社会特有の放射線〜心と体への影響と対応〜」としてロジーナ氏が講演されます。
詳しくはこちらをご覧ください。https://www.homoeopathy.ac/event/6876/

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