1. 松尾 敬子

  2. 由井 寅子

  3. トレバー・ガン

  4. ロジーナ・ゾンネンシュミット

  5. 小谷 宗司

  6. 髙野 弘之

  7. 東 昭史

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【コングレス1日目】開会式

まず、開会宣言はJPHMA秦理事より、「昭和、平成、令和となり、今年で20回、成人式を迎えるホメオパシーのコングレスとなります。どうぞ2日間よろしくお願い致します。」との挨拶から本コングレスがスタートしました。


次に、大ホールの全員が起立して来賓のイギリス国歌、ドイツ国歌、続いて日本の君が代が斉唱されました。
その後、松尾敬子会長より、「第20回という記念すべき大会、皆さんとこの日を迎えることができたことは素晴らしいことです。由井名誉会長はゼロからホメオパシーをスタートし、様々な困難を乗り越えて、ZENホメオパシーを確立しました。そして、気の医学として発展してきました。ホメオパスは魂のホメオパスとなるために日々実践と研鑽を積んできています。その素晴らしい成果と思いをいっしょに共有したいと思います。」との挨拶がありました。

 

続いて、由井寅子名誉会長より「23年前に日本に帰ってきて最初は医原病の取り組みを行い、それから日本人は罪悪感、自己卑下する人が多いということから、インナーチャイルド心の問題に取り組み、自分を愛し、自分を受け入れられるようになってきました。そしてその後、霊性の問題に取り組んできました。病気とは何だろうかと原点に戻り、病気は魂のくもりからくることもあり、信仰心をもって大いなるものから生かされているということを認識し、喜びをもってこの人生を生きることが大切である。」との挨拶がなされました。

そして、オープニング恒例の大きな地球ボールのリレー。由井名誉会長、松尾会長がステージ上から地球ボールをトスすると、ボールは観客席の手から手へ次々と飛ばされながら大ホール中を回り、ふたたびステージに戻って由井名誉会長、松尾会長が両手でしっかりと受けとめられました。

  

ホメオパシーの恩恵が日本中、世界中にあまねく降り注ぐように。そんな願いをこめた地球ボールのリレーで大ホールには氣が満ち、インド大使館からの祝辞が本大会を盛り上げ、これからスタートする発表・講演への期待がいっそう膨らみました。

 

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