■3/19 由井会長 緊急災害対応
 「現代の『食』の問題、先人の知恵、非常食」を講演

3/19 由井会長は、「現代の『食』の問題、先人の知恵、非常食」について講演を行った。
原子力発電が抱える問題、人間の根本のをつくる食の問題、また、非常食に関する講演に多くの参加者が集った。
健康に問題を及ぼすものを使った原子力発電に対して、もっと自然な資源をつかった人類の害にならないような電力発電を切に願った講演であり、そして、放射能の汚染への備えや、食の問題を病気の治癒例から学びえる内容であった。日本の原子力の問題に日本人が本気で意識を向けることを投げかける講演となった。

アンケート紹介

●とてもよかったです。今のこの状況で、色んな事に気づく事ができました。これからいろいろ大変な事があると思いますが、真実を知って正しい方向へ行くように願いたいです。食べ物が大変な事になっていると常々考えていました。今日のお話でいろいろわかりました。みんなが本当の事を知って、その事を考えていかないといけないと思います。

●今こんな時期だからこそ聞けていい内容でした。放射能の不安定もあり、今後災害があった時にどのような常備し食べた方がよいのか分かりました。自分で農業をし、育て命を頂くありがたさ、農業をしようという気持ちになりました。ひまわりの種を買って近いうちに農業をする為の準備をしたいです。寅子先生のお話ぜひ長崎の多くの方々にも聞いてもらいたいです。今日、来たくても来れなかった人達に伝えます。ありがとうございました。

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