■3/21 由井会長による緊急対応として
 「緊急!災害対策!ホメオパシー・レメディー活用法」特別講演

全国の中継を結んで250名を超える参加者があり、
全国民の緊急災害に対する意識の深さが感じられた。
JPHMAが行ってきた支援活動の一環として、被災地の方へのレメディーや物資の供給と、
由井会長の心のこもったメッセージの数々が紹介された。
また、東北のホメオパスや学生、会員の皆さんの原動力となり、
さまざまな心の葛藤や不安などを乗り越えられたなどとの感謝のレポートが届けられ、
被災地の状況と今の問題とは何か、どう対応していくのか
参加した皆さんに理解していただくようにわかりやすく現状報告がなされた。

さらに、災害時の不安や恐怖、PTSDの問題など心のケアのためのレメディー、
そして、放射能の影響に対処するためのレメディーなども紹介され、
ライブ会場の参加者全員と握手を交わすなど、
大きな災害を共に、皆でともに乗り越えていこうという気持ちが
参加者から湧きおこってきた締めくくりとなった。
各中継会場、そして今日の講演に来られなかった方々にもこの思い、祈りは伝わったことと思う。

アンケート紹介

●今日は素晴らしい講演をありがとうございました。来て本当に良かったです。今、日本は神様に試されているのだと感じます。本当の日本人の心、和(大和魂)をもう一度皆が思いだし、気付いて取り戻すために。辛い思いも苦しいこともまだまだ不安もありますが、同時に皆の心が1つになっていってくる、そんな暖かさも感じることが出来ています。起こるべくして起きている。それならば、なぜ起きたのか、一人一人見つめ直して、より良い方向に向かっていけたらと思います。先生、愛とパワーをたくさん頂きました。明日からもしっかり地に足をつけてやっていきます。

●本当にすばらしい講演会でした。今日ここにこうして来られていることに、心から感謝しています。胸につきささるニュースも、おぞましい原発の現実も、Dare to know ! ハーネマンのこの言葉がこんなに深くしみこんで来たのは、はじめてです。まわりの生命たちの存在に感謝し、つながりを深めつつ、これからも学んでいきたいと思います。

●とらこ先生のおっしゃられた、困難な時に真実が明るみに出る、世の中の真実を見極め賢く生きるという言葉が心に染みわたりました。私は神戸での震災の時に、九死に一生を得て生かされております。今、とても考えさせられています。ホメオパシーに巡り合えた事に感謝して、一生懸命生きて何かのお役に立ちたいと思います。ありがとうございました。

●今回の災害は大変なものですが、皆が手をつないで乗り越えていくチャンスになるのではないかと思います。災害とは私達が自然法則を犯してしまい、ストレスや緊張が高まってきた結果、起こると言われていますが、誰も責める事なくそれぞれの立場で今出来ることをこなしていかなければと思います。

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