■JPHMA由井会長より被災地の会員の皆様へのメッセージ

被災地の会員の皆さん

このたびの震災では、皆さまは大変苦しい体験をしましたね。

皆さんのメールをみていますと、一人一人が苦しみの中で、一回り大きく成長したと思わずにいられません。

「家はつぶれたけれど、命は残った、それだけでも感謝せずにはおれない」と言う人もいました。

本当にみんな偉かったと思います。いつも私が言っているように、自分を石ころのように、低く見積もることで全てが幸せになっていくのですね。

福島、宮城、岩手を4/1から3日間かけて回りたいと思います。
その土地に「土地の浄化」や魂の鎮魂のレメディーをまきたいと思います。

災害で犠牲になられた方々が、未練なく楽に天界に行けますようにと、皆で毎日般若心経や祝詞をあげて祈りましょう。

彼らの犠牲を無駄にしないためにも、私たちは何をしなければならないのか、何をここから学ばねばならないのか。

今一度 皆さん考えましょう。

そして、より賢くなって、日本中からあたたかい愛の心を発信できる国になるように皆で力を合わせて活動していきましょう。

自然から外れて、人間ができることはない。

大きな自然の中で、自然の一部として、私たち人間は、こうして生かされている。

 

日本ホメオパシー医学協会
会長 由井寅子