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■東北災害支援報告 4月1日

8:00  「皆に会いに行くぞー」
6時過ぎJPHMAの東京本部を出発し、雲一つない好天の中、東北道を順調に走行中です。
今回、JPHMA由井会長、並びにJPHMA認定ホメオパス、
レメディー他、支援物質を提供いただいているホメオパシー
ジャパン、ホメオパシー研究所から支援をいただき福島へ向かっております。
8時に上河内サービスエリアにて。


10:00 「あっ!通行止めだ」
福島県内進行中。
進行方向へ向かう道路わきには、原発からの現在地を示す指針として、写真のような標記が立てられていました。


10:30 「心配なんてしていないぞー」
人体への放射線の影響の度合いを測定中。カウンターが振り切れ、単位を上げて測定しました。
同種の法則を知っていれば「量が多いものは白血病を作り量が微量になれば白血病を治す」のだからね。

11:00 「少しでもきれいになりますように」
源流となる川が流れる山の麓にて。放射線、X-ray、心経、祝詞のレメディーまきました。
このあたりを流れる川は原発のある町をとおり、太平洋に抜けるまで様々に分かれ福島の土地に流れていきます。

12:00 「どうか福島の梨を買ってやってください」
地震発生からの状況や現在の状況をききました。
果樹園の一部では、由井会長を中心として、放射性物資による土壌汚染を改善していく研究、取組が行われていきます。
協力する果樹園には、アクティブプラント、カブトムシ入りの腐葉土、ひまわりの種が寄贈されました。

14:00 「私たちの国の復興は皆で助け合う」
福島県庁の7階が受け渡し場所とのことでしたが、エレベータがとまっておりました。
担当の方2名がわざわざ2階まで降りてきてくださり対応をいただきました。。

JPHMAへ全国の会員、ホメオパシーを大切に思う人々から集まった、災害から復興のための義捐金として、福島県知事あての100万円の目録がJPHMA由井会長より福島県災害対策本部保健福祉部社会福祉課へ手渡されました。

担当の方は深々と頭を下げてお礼の言葉を述べらていました。
女性の方は目に涙を浮かべておりました。
由井会長も共に涙を流されました。
「本当に辛いんだと、いうことがよく伝わってきました。」と由井会長の談話です。

県庁の駐車場には、災害車両がたくさん停まっており、こういった車両が現在でも活躍しているのだと思うと、1日も早い復興が望まれます。
義捐金が、福島の復興にお役に立っていただけることを祈ります。

これから、福島のみなさんが待つ会場へ向かいます。


県庁訪問後の由井会長と福島の皆様のふれあう会・講演会報告はこちら

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