■宮城県仙台市 会員のお返事

由井先生をはじめ、JPHMAの皆様

今回は、不便な中、仙台へ起こし下さり、本当にありがとうございました。
ライフラインが徐々に復旧する中、我が家にも本日、やっとガスがきて、普段の生活に戻りつつあります。
タンスが倒れ、壁が崩れ、必要なものをとろうにもドアが開かず、四苦八苦でした。
秋田の実家の方にも2週間近くお世話になりました。

友人は、実家が津波で流された方もいて、1年だけ、、、、といって、北海道へ引越してゆきました。
お世話になる不動産の担当さんは、本日、うちの現状確認にきて下さいましたが、奥様の実家が岩手の釜石で津波にのまれ、ご兄弟がなくなり、壊滅状態のため、仕事の合間に休みをとり物資を運んでいる。。。などお話し下さいました。

そうした中でも仕事を投げ出さず、頑張ってくれている方々のお陰でこうして復興してきております。
ただただ、感謝です。

避難所では、私はフラワーエッセンスの「防御と浄化」をまきました。
オーラをキレイにして守ってくれるよ! というと、皆さん笑ってくれました。

今後、石巻などの支援に行くという話を伺い、その時にはぜひ頑張ろう!とJPHMA会員の皆さんと話をしたところです。

今日は残念ながら、会員のHさんは仕事のため、参加できず残念ですと連絡がありました。
日本を救うために、第一線で働いてくれてます。
寅子先生のエールを彼女にも届けたいと思います。

明日は盛岡講演、そして長旅になる帰路と、まだまだご足労かと思いますが、道中お気をつけておかえり下さい。

そして、膨大なるレメディ、本、などの配布も、準備いただくstaffの皆様、大変な作業だったと思います。
こんなにも物資を用意して下さったのだ、と、staffの皆様のご苦労を思うと同時に、由井先生の愛情深さを心の底から感じました。

昨年の学生と触れ合う会で「知識だけ得に来るのではなく、皆が一緒になってゆかなきゃ」とおっしゃられた先生の言葉どうり、私は一人ではない、心づよく感じました。

言葉ではいいあらわせないほどの感謝でいっぱいです。
そして、ご自身も大変な中、東北をひっぱるべく、足を運び支援して下さっている高橋さんにも深く感謝しております。。
高橋さんが倒れてしまわないように。高橋さんのいる仙台校で、来年は卒業を迎えたいと思います。

本当にありがとうございました。