新潟県中越沖地震/緊急対応のお知らせ

2007年7月16日午前10時13分頃、新潟県上中越沖を震源とする強い地震があり、新潟県柏崎市、長岡市、刈羽村、長野県飯綱町で震度6強、新潟県上越市、小千谷市、出雲崎町で震度6弱を観測しました。

この度の中越沖地震に遭われた方、また家族や知人で、被災された方、 心から、お見舞い申し上げます。

地震の際のショックが、より深刻な症状に発展しないためには初期のセルフケアが大切です。 セルフケアでできる地震のショックに対するレメディーをお知らせいたします。恐怖は全ての病気の芽のなりますので、以下のレメディーを早めにおとりになることをおすすめします。


  Acon.(恐怖、後に恐怖が続く).
  Op.(恐怖、恐怖の感覚が麻痺するほどの恐怖)
  Arg-n.(恐怖、パニック)
  Stram.(恐怖、)
  Ars.(不安、心配、下痢)

  Arn.(打撲、けが)

  の各200C

これらのレメディーは心のショックにとっても良いレメディーです。キットからご自分で対応できます。あるいは、ホメオパシージャパン鰍ゥら、下記の地震対応センターに無償提供いただいており、そこで受け取ることができます。

中越沖地震支援活動

大地震によるショックから深い心の傷となるPTSD(心的外傷後ストレス障害)にならないために、早いうちにホメオパシーで対処する事が望ましいです。

8月末まで地震のレメディー(Acon.、Op.、Arg-n.、Stram.、Ars.、Arn.)を新潟県の以下に紹介する地震対応センターで受け取ることができます。

また、JPHMAは、新潟県の各センターや本部センターによびかけて、ホメオパシーを使った心身のケアの方法を伝える活動を行っていますので、ご希望の方はJPHMA事務局までお問い合わせください。(症状が深刻な方は、各センターでのホメオパシー健康相談を受けられることをお勧めします。)

もともと、JPHMAの被災者への支援活動は、7年前のインドでの大地震の際に、インドのホメオパシー団体から「一刻も早くショックに対応したレメディーが地震に遭われた方にはいり、地震のショックによりトラウマが芽生えて、より大きな心身の病気に育っていかないようにすることが国民のために必要で、そのために、日本からもホメオパス(人的支援)、レメディー(物的・金銭的支援)をしてほしい」という要請に応えたことに遡ります。

海外では地震災害時のホメオパシーによるプライマリーケアが一般的な国もございますが、日本ではまだまだ、ホメオパシー療法が知られていないため、広く国民がこのすばらしいホメオパシー療法を知り、地震の際の心身のケアを行っていただき、被災者の方の地震の際の心のショックが深刻な問題にまで発展しないことを切に望みます。

さらに具体的な支援活動が決まり次第、順次お知らせしてまいります。

                        日本ホメオパシー医学協会 会長、由井寅子

●地震対応センター

■日本ホメオパシーセンター新潟阿賀野

センター長:井上真由美
〒959-1923 新潟県阿賀野市勝屋918-72
TEL:0250-61-2727/FAX:0250-61-2728
◆e-mail


■日本ホメオパシーセンター新潟河渡
センター長:須藤悦子
〒950-0000
新潟市東区河渡2-3-28
TEL:025-272-9101/FAX:025-272-9102
◆e-mail

■日本ホメオパシーセンター新潟青山
センター長:橘 詔子
〒950-2002
新潟県新潟市青山7-4-3-10
TEL:025-234-3020/FAX:025-234-3021
◆e-mail

■日本ホメオパシーセンター新潟小針
センター長:小柳惠以子
〒950-2022
新潟県新潟市西区小針4-38-20
TEL:025-230-5137/FAX:025-230-5137

■東京初台 (東京本部)
〒151-0061
東京都渋谷区初台 2−1−4
ホメオパシーセンター東京本部ビル2F
TEL:03-5352-7750/FAX:03-5352-7751



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