英国ホメオパシー医学協会(HMA)によるプロフッショナル・ホメオパスの認定試験が、11月10日〜11日まで2日間に渡って実施されました。
この試験は、東京とロンドンをライブ中継で結んでの認定試験となります。
HMAにより選定された経験豊富な試験官(Dr Surjit Randhawa、Dr Harsha Sidhu、Anil Bajpai)が英国校にて質問し、試験受験者が東京校にて回答するという 形式で、認定基準に基づい
て、厳格な審査が行われました。
今回の試験は西原とUK校の中継で
11月10日(火)、12日(水)の2日間で行われました。
受験者数は19名です。うち1名はドイツ在住のため
UK校にて受験されました。17名は今年8月に卒業したフルタイム2期生、
2名は今年3月に卒業された9期生でした。
受験者は 試験官から出される質問に、これまでのRAHでの学びを振り返り、落ち着いた様子でしっかりと回答されていました。
ちなみに、日本でホメオパスとして、活動するためには、ホメオパス賠償責任保険の加入が必須となりますので、まずは、JPHMA認定ホメオパスとして、認定資格を取得していただきます。その後、更に希望者の方には、JPHMAと協力体制にある、英国ホメオパシー医学協会(HMA)の認定試験を日本語での試験を行うことができるシステムとなっ ております。
次回のJPHMA試験は、来年春の開催予定です。
海外のホメオパシースクー
ルなどを卒業された方のご応募も増えておます。先ず受講を希望されるかたは
受験資格等がありますので、JPHMA事務局 までお問い合わせください。
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