■2010年5月25日(火)〜28(金) JPHMA認定ホメオパス試験開催

2010年 日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)によるプロフッショナル・ホメオパスの認定試験が5月25日(火)〜28日(金)の4日間、 東京、大阪、福岡校の3箇所の会場で行われました。

日本ホメオパシー財団 日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)の認定試験は、プラクティカル、クラシカルなどの流派に関係なくホメオパシーを学ぶものに開かれた試験制度であります。

4日間を通して、ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシーの4年制パートタイムコース10期生を中心に、全国から60 名の方々が受験しました。

受験される方は、JPHMAにより選定された経験豊富な試験官によって、認定基準に基づいて、厳格な審査が行われます。 試験官は松森邦子ホメオパス、鈴木由美ホメオパス、片山久絵ホメオパス、高田乃梨子ホメオパス、岸本勝季ホメオパス、樋畑麻子ホメオパス、松本茂美ホメオパス、古園井成子ホメオパスによって行われました。

この試験に合格するとJPHMA認定ホメオパスとして、それぞれの方が全国でプロフェッショナル・ホメオパスとしての活動をスタートすることになります。

認定試験会場では、試験官から出される様々な質問にこれまでの学びの成果を発揮しようと、それぞれの方は、真剣にそして熱心に回答され、これまでの日々の努力と研鑽を思う存分発揮されていたようです。

ちなみに、前述しましたが、JPHMAは、日本で唯一の職業保険を有する非営利の団体で、開かれた協会であり、クラシカル、プラクティカルに関わらず、プロフェッショナル・ホメオパスの方を認定しております。詳細はJPHMA事務局までお問い合わせください。