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■ワークショップカタログ 解説編
1998・04

■取材協力 「ホメオパシージャパン(株) 「由井ホメオパシークリニック(英国)」

気付きとは、自分自身との対面であり、 自分を見るには、自分を映す鏡を必要とする。 ホメオパシー(同種療法)とは、その鏡のことである。

ホメオパシーは、「健康な人に投与してある症状を起こさせるもの(毒)は、その症状を取り去るもの(薬)になる」という「同種の法則」を根本原理としている。この同種の概念は、古代ギリシャの医聖ヒポクラテスや中世の錬金術師パラソーサスにも見られるものである。しかしローマ時代以降一五○○年以上にも及ぶ科学の暗黒時代の中で、同種の方法はユダヤやアラビア医学の中に伏流し、表舞台に登場することはなかった。 今から約二○○年前にドイツの医師サミュエル・ハーネマンは、マラリアに効くというキナの皮を実際に煎じて飲んでみたところ、一時的に発熱し、悪寒、痛み、脱水症状、脱力感などマラリアと同じ様な症状になることから「同種の法則」を再発見し、新しい医学として体系的に構築した。そしてその新しい医学をギリシャの大ヒポクラテスにちなみ、ギリシャ語から造語してホメオパシーと命名、それがHomoeopathy(Homoios=同種、Patheia=病気・苦痛)命名の由来である。

ハーネマンはこれに「超微量の法則」を加え、人体に有害な毒物でも天文学的に希釈し叩くことで毒性が失われ、心にも深く作用する働きを発見した。希釈レベルはポーテンシーと呼ばれ、効果 的なポーテンシーが序列化され、原因の深さに応じて使い分けられている。その希釈倍率は想像を絶し、最大、十の二○○万乗倍まである。一般 に使用するものでも十の六十乗倍希釈で、元の物質は全く含まれていない。これがホメオパシーに対し懐疑的な態度が生まれる原因となっていた。しかし現在、水の記憶や量 子物理学的観点から説明が試みられており、心身は非物質的な形(情報パターン)に反応することが分かっている。 このような手法で森羅万象に宿る独特のパターンを水に記憶させたものをレメディーと呼び、現在、動植物、鉱物、病原体を始め、太陽や月の光、X線やヘリウムガス、プルトニウムまで多種多様なものがレメディー化され、それぞれの肉体的精神的特徴が調査されている。その数は実に三千種類を越えている。

レメディーの使用方法としては、その人の全体像や症状に合わせてレメディーを選択し、舌下に入れて溶けるのを待つ。但し高いポーテンシー(1M以上)や特殊なレメディー(ノゾース、マヤズムなど)はホメオパス(ホメオパシー療法家)しか使えない。 ホメオパシーでは、病気は罹りきる、症状は出し切るというのが基本的な考えとしてある。症状は体が自然体に戻ろうとする自然な反応と考え、同種のレメディーを与えることで症状が出切るように後押しするのである。そうして初めて心身ともに健康になると考える。 例えば、熱が出た時に熱を下げるもので無理に熱を下げるのではなく、逆に熱を上げる熱の花(ベラドーナ)を薄めたものを入れることで、自然と熱が下がっていく。同様に不眠にはコーヒー豆から作ったコフィアというレメディーを使う。コーヒー豆は通 常覚醒作用があるが、それを薄めることにより、逆に興奮を鎮め自然な眠りをもたらしてくれるものとなる。

現代医学に代表される逆症療法とは180度方向が異なる為に、最初は信じられないかもしれない。しかしこれこそが自然の摂理と言える。体や心にしみ込んでいる不自然なパターンを紐解くには、同種の波動を与えることにより、不自然なパターンを増幅させ、体と心に気付きを与え、自らそれを押し出すしかない。それを誰かが代わってあげることはできない。これが本当の癒しであり、そうして初めて体の芯から健康になっていくと考える。 ホメオパシーは代替療法の切り札と言われ、ヨーロッパでは保険医療としても認可されており、今全世界的に急速に普及し、注目を集めている。真実は常に古くて新しいように、ホメオパシーも古くて新しいものである。

現在ホメオパシーは、ホメオパシー理論をベースに開発された世界最先端のエネルギー測定修正器と融合し、近未来的な療法も実現化している。

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