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■越智啓子さんと由井学長の対談
1998・06

■Fili 44号 啓子のここちよい部屋 ゲスト:由井寅子(ホメオパス)
■自然治癒力を呼び覚ます

Q: 啓子
最近クリニックがとても忙しくて、「忙しくて目が回る」と言いますが、本当にめまいで起きあがれなかったとき、ホメオパシーレメディのお世話になりました。金平糖みたいなもので、とても小さいんですよね。

A: 由井
それぞれのレメディの中には、それぞれ特有のパターン、つまり形態情報のみが含まれています。私達の体は、物質であれ、感情であれ、思考であれ、パターン、つまり、形を情報として捕らえ反応するんですね。 たとえば、「ブライオニア」(乾燥したところで生育するツタ科の植物から作られる)というレメディがありますが、このパターンは、一言で言えば「乾燥」です。それでこのレメディーが何に効くかというと、まさに体が乾燥している人に合うんです。乾燥している人は、自分が乾燥していることが分からない。分からないから不自然な自分の状態を正そうという自然治癒力も働きません。だからその人の心や体に、ブライオニアのパターンを与えることによって逆に、自分が乾燥していたことに気づかせるようにするんです。そうして初めて、本来の健康を取り戻そうという意志が働きます。これがホメオパシー、同種療法の意味するところです。

Q: 啓子
今の状態に気づかせるわけですね。

A: 由井
そうですね。今の不自然な状態に気づかないことには、本来の自然さを取り戻そうという意志も働くわけがありませんから。そもそも、受け取った情報に動かされるということは、そこに、そのパターンと共鳴する心があるということです。 人は何に反応するかというと真実に反応します。自分の内側にないものに、心動かされることは基本的にありません。だから真実というものは、心を打つし、時にグサリとくることもあるわけです。 同じように癌の方には癌細胞から作ったレメディーをあげます。自然でない癌が体の中にあるということは、不自然さを自分の一部として認めていることですからね。

Q: 啓子
境目がわからないんですね。

A: 由井
そういうことです。だから、癌のレメディーを入れることで、本当にこれで良いのかと目の前に鏡を置かれるわけです。するとそこに写 った自分を見て、こりゃいかんとばかり、本来の自分に戻ろうとするわけです。この鏡に相当するのが、その人自身のパターンであるレメディということになります。ですから、その人の抱えるパターンと同じでないと意味がないんですね。患者の抱えるパターンとレメディのパターンを合わせるのが、ホメオパスの腕ということになります。

Q: 啓子
人間に本来備わっている自然治癒力を発動させるきっかけを作っているんですね。あまりにもその症状になれ過ぎて自然治癒力が発動しない状態になっている。

A: 由井
ですからレメディーが病因を押し出しているのではなく、あくまでレメディーは、心や体への気づきのための刺激であって、治しているのは、自分自身の自然治癒力ということになります。それは本来の自分に戻ろうとする誰もが持っている生命エネルギーの流れです。そしてその生命エネルギーの流れそのものが、自分自身ということです。 しかし、今まで自分の一部となっていたものですから、それが出ていくときには、産みの苦しみが伴うことがあります。

Q: 啓子
一時的に悪化したようになりますね。いわゆる免検反応のような。同種の原     理はわかりましたが、薄めることに関してはどうですか?

A: 由井
啓子さんの使われたレメディーは30Cですから、希釈のレベルは、銀河系に涙の一滴が溶けている状態ですね。でもこれはほんの序の口で、最大この10の33万乗倍まで希釈段階があります。なぜこのようなことをするかというと、ブライオニアの持つ物質的なパターンを感情レベルや思考レベルの情報に転化する必要があるからです。ホメオパシーでは症状の本当の原因はその人の心のパターンにあると考えます。ですからその心と共鳴させるために、様々な物質から、希釈震盪という独特な方法によってその心を取り出すのです。 ブライオニアの心は、「一度抱えたものを絶対手放さない」という心で、これは乾燥地帯に生育するブライオニアが、一滴の水も無駄 に出来ない環境下で、生き抜くために抱えざるを得なかった心のパターンです。体の節々が痛かったり、空咳が出たりという症状は、体の乾燥が原因ですが、体が乾燥してしまう背景には、水の流れを停滞させてしまうブライオニアの心の背景があると考えるんです。ですからこのパターンをそれこそ手放さないことには根本的な治療にはならないんです。それからブライオニアのパターンは、お金への執着となって表れることもあります。蓄えようとする心は、流れを止めてしまうんです。しまいにはうんこまで溜めて便秘になったりします。このように環境によって作られた自然な執着は、薬草に於ける薬効成分であり、それはしばしば私達にとって毒となります。レメディーは、逆 に毒などを希釈震盪することで、その中に宿る心のパターンに変換するわけです。様々な物質の心が取り出されレメディーとなっていますが、鉱物や動植物、果 ては月の光や太陽の光、電磁波までレメディーとなっています。森羅万象には、その中に独特の精神が宿っているという考えです。ですからレメディー化できないものはないとも言えます。 言葉も心を打ちますが、潜在意識や細胞に届かせるために、言葉よりももっと周波数を高め情報量 を多くするために希釈震盪する必要があるということです。

■夢のお告げで知ったホメオパシー

Q: 啓子
ホメオパシーを受けられるきっかけになったのは、潰瘍性大腸炎になられたからだと伺いましたが。

A: 由井
ええ。33歳のときから少しずつ始まって三年間、下血はひどいときで一日15回もありました。腸壁が破れ、血が吹き出るのです。外へ出てもすぐにトイレに行きたくなり、下血と便が混ざって出てきます。腸壁の潰瘍ですから常にお腹に疝痛があり、とても苦しかったです。二年間はいろいろと治療を受けました。ステロイドをやっても結局だめなんです。もとに戻ってしまう。すごいプレッシャー下にいると、潰瘍が吹き出るのです。私がそういう状態になったのは、外国部で人の生死にまつわるニュースを担当していたときです。

Q: 啓子
そのストレスが大きすぎたんですね。

A: 由井
例えば溺れかけている人が目の前にいるのに、それを撮り続けなくてはいけない。それはおかしいと思うようになってきたんです。そんなときはカメラを置いて、なんとかその人を助けたいという葛藤に悩まされていました。また雪崩が起きた時に、こっちの村は途中で止まって助かったのに、向こうの村は全滅してしまっている。とても不思議でした。 この神の選択といいますか、助かる人と助からない人の選択がどこでされているのか、そんなことを考えるようになりました。 そんなとき潰瘍性大腸炎という疾患が出てきて、私も自然淘汰されるんだなと思いました。だけど、私が美術学校を出てから今まで働きに働いてきたのは、若いうちにたくさんのお金を作って、好き放題に生きるんだと思っていたからです。旅行をしたり、大きな家に住んだり、そういう欲望があったからです。でもいざお金も地位 も手に入ったと思ったら、遊びに行く健康な体がなくなっていました。こんな状態で何も楽しいわけがありません。あんなに求めていたお金や地位 も本質的でないことを思い知らされました。私は過去や未来にとらわれ、今しかないということをわからず、将来こうしたいから今は我慢してということをずっとしているうちに、いつの間にかこのような病気になってしまったのです。

Q: 啓子
でも当時はまだ、日本でホメオパシーは広まっていなかったですよ。

A: 由井

そうなんです。いろいろ治療をしてもやっぱりどうにもならないとき、私は神     様に怒鳴りました。私はいろいろなトラウマがあり、苦労をしてここまできた     のに、何を私にして欲しいのかわからない。降りてきてはっきり言え!と。     その夜、神様が夢に出てきて「教えてやろう、英語で言ってもわからないだ     ろうから日本語で教えてやる。それは同種療法というものだ。」と言うんで     す。

Q: 啓子

夢のお告げですね。

A: 由井
次の日、会社の同僚のイギリス人に同種療法を知っているかと聞くと、「そ れは、ホメオパシーよ、寅子。でもそれはギリシャ語よ。」と言うんです。まさに言われた通 りだと思い、その治療法が私に必要みたいだけど、と相談すると「私の知り合いのお姉さんが勉強しているから連れていってあげる。」と言われて、その日のうちにそのお姉さんの通 っている学校の先生を紹介していただき、診察してもらいましたが、砂糖玉 四錠しかくれないの。たった四錠ですよ。 「これは何?」と聞くと「一つはヒ素でひとつは癌細胞だよ」と言われて(笑)、とても驚きました。

Q: 啓子
でも、分子が一つも入ってないくらい希釈されているんですよね。

A: 由井
そうなんですけど、最初は説明してもらえなかったんです。 その四錠をもらうまでの過程がまた大変でした。一時間の問診があるんですけど、私はこの潰瘍性大腸炎の症状がどんなに苦しいかということを詳しく説明したかったんです。でも「そんなことは聞きたくない」と言われてしまって。その代わり、あなたは机が曲がっていたらどうする、どんな夢を見るの、そういうことばかり聞かれるんです。そうして一時間が経ち、渡されたものが砂糖玉 四錠でしょ。私はこの人は偽医者だと思いましたよ。でもいちるの望みをかけて、その夜から一錠づつ四日間飲みました。そして五日目の朝に、体が二つ折れの状態となったまま身動きできなくなってしまったんです。そして、そういえば26歳のとき、重いインフルエンザにかかってこんな状態になったのを思い出していました。あのときは、抗生物質を打ちながら仕事をしていました。要するに本当には治っていなかったんですね。病因を残したまま不自然な形で適応していた体の歪みを、レメディを摂ることでそれが吹き出し元に戻ろうという働きが起こったんですね。それから三日間は立てませんでした。だんだんと体が動くようになってくると、今度は怒りが出てきて、叩いたり投げたり、ワーワー泣いたりしていました。

Q: 啓子
感情を解放していたんですね。


A: 由井
もう、そのときはすさまじかったです。最初は体が二つ折りのままで、次に感情が出てきて、泣いて泣いて泣きはらして、フッとした瞬間、庭の木や草に目がいきました。普段の私は庭なんて見ない人なんですよ。でもその木や草がとても自然であたりまえのように思われました。そしてなつかしい気持ちになりました。よく見ると庭には、いろいろな花が咲いていて「きれいだな」と、とてもすがすがしい気持ちになったのを覚えています。そんなことをしながら二週間がたったとき、血便がピタッと止まったのです。

Q: 啓子
二週間で?早いですね。

由井:びっくりしました。一ヶ月後には普通の便が出るようになったんです。

Q: 啓子
腸が蘇ったんですね。

A: 由井
また先生のところへ飛んで行ってすぐに報告しました。でも先生は全然驚きもしないんです。私にとってはミラクルなんですよ。そうして自分もホメオパシーを勉強してみたいと思ったんです。それは血便が止まったこともそうですが、何より、すがすがしい子どものような気持ちになれたことが、とても大事なことのように感じられたからです。

■厳しさの中の本当の愛 啓子:それからホメオパシーに惚れ込んでしまったわけですね。

A: 由井
そうですね。勉強するのは難しいと聞いていましたし、そのころは日本人で学んでいる人はいませんでした。でもとにかく大学に入学しましたが、最初の一年間はわからなくて毎日泣いていました。英語だけならいいですけど、シェークスピアの万葉英語とラテン語とギリシャ語が入っているんです。もうどうにもできないという状況の中で一年が経って、もうやめようと思ったのです。ですが、もう一つのホメオパシーの大学にも行くだけ行ってみようと思い、その大学の学長に会いに行きました。そしたらその学長が「おお、来たか。待っていたぞ!」と言うんです。 私は何のことかわからなかったんですが、一年目の学科ができなかったと言うと、「やらなくていいから二年目に入りなさい。あなたにできる限り力を注ごう。」と言われました。それが今の母校の学長です。そうして卒業することができました。 後で学長に聞くと、「君が来ることは知っていた。君は医師ではないけれど日本にホメオパシーを広げる第一 人者になることもわかっていた」と言われました。私が医師であれば、ホメオパシーは変だと思っていたかもしれません。バイタルフォースなんてどこにあるのか、そんなに薄めて何が効くのか、いちいちそういうことを考えてしまう。でも君はそういう謎かけをしないだろう。もともと知識がないんだから(笑)。そんなふうに言われました。

Q: 啓子
私は今のところ、クリニックに来る患者さんで気になる人にだけ一粒あげたり しています。でも去年から使い始めたフラワーエッセンス、お花のエネルギーを水に転写 したものですが、これもホメオパシーと通じるものがあると思うんですが。


A: 由井
花はどんな花でも美しいものです。道端に咲いている花でもやはり美しくて心和ませてくれます。花の一つ一つに、自然の本来の生きるべき道が示さ れているように感じます。ですから花療法は、本来の自分のあるべき姿というものを思い出させてくれたり、指し示してくれるものとして役に立つと思っています。でも癌やリューマチなどの患者に、その美しいものを差し出して、これが本当のあなたの姿ですよ、と言ってもなかなかわからないと思うんです。だからそのような場合は、ホメオパシーの毒の波動で気づかせるしかないと思っています。 花が愛の化身であるように、毒もまた愛のもう一方の姿だと思っています。花療法は心や体に優しいかもしれませんが、ホメオパシーは自分自身に対面 させるという点では、厳しいと言えますね。でもその厳しさの中に本当の愛があり、それを乗り越えてこそ本当の解放と安らぎがあるとも思っています。

Q: 啓子両方を使い分けたほうがいいんですね。


A: 由井
そうですね。私もたまにフィンドホーンのフラワーエッセンスを使うことがあり     ます。

■日本独自のホメオパシー

Q: 啓子
これからも寅子先生はホメオパシーを広める役目を果たしていくんですね。

A: 由井
それと教育ですね。広めるのは私ひとりではできません。ですから今私のホメオパシーのスクールで学んでいる生徒の皆さんが大切になってくるわけです。今度日本ホメオパシー医学協会と英国ホメオパシー医学協UKHMAが正式に提携し、日本語でUKHMAの受験資格を得ることができました。もし合格すればUKHMA認定のホメオパスとなり、英国国家が認める英国ホメオパスと同等の力があることが保証されます。日本の地からホメオパスが誕生することは、私がホメオパシーの学校を開いたときからの夢でしたので大変うれしく思っています。早く一人前のホメオパスとなり、私に代わってホメオパシーを広めて欲しいと願っています。ヒーラーは、学んでも素質が大きく影響するかもしれないけど、ホメオパシーはきちんと学べば、誰でも人を癒す助けをすることができます。でもその中でもよきホメオパスになるには、やっぱりある程度要素が必要です。その要素とは、大きな慈悲心があるということです。情ではないですよ。情は流されるから。不動のもの、愛なんです。 ホメオパスになることで有名になりたいだとかお金もうけをしたい、あるいは自分がよいことをしているという満足や力を得たいからではなく、この砂糖玉 を使って多くの人が本来の自分を取り戻す手伝いをさせて欲しいという願いが起こったとき本当のホメオパスになる要素があると言えます。それは患者さんを自分の力で何とか治してやりたいという思いとは違います。患者さん自身に自分の力を取り戻して欲しいと願うのです。ですから患者さんが来ていろいろな話を打ち明けながら泣くこともあるでしょうが、その時一緒に泣いて同情していてはいけないんです。悲しんでいるパターンから抜け出す勇気を与えるのが、本当の治療家です。だから、ただ黙って客観視し適切なレメディーを探る、それができなければ本物のホメオパスにはなれないということです。

Q: 啓子
寅子先生はそんなふうに日本でもホメオパシーを広めていっていますが、今はイギリスを本拠地として活躍していますが、まだ向こうでやることがあるのですか。

A: 由井
あるんです。ひとつはUKHMAのコングレスに出なくてはいけないことと、新しいホメオパシーの本を集めなければならないということ。本物のホメオパシーはドイツではなくイギリスで生きていますから情報が入りやすいということです。 でもそれが来年から逆転します。私は来年7月に日本に永住するために帰ってきます。 今度はイギリスにたまに行くという形になるでしょう。

Q: 啓子
何れは日本を本拠地に活動なさるんですね。

A: 由井
はいそうです。また英国ホメオパシー製薬会社Helios社の全面 的な協力のもと、九州大学の先生方とともに日本でレメディーを作り、商品チェックを行う計画です。

Q: 啓子
そうすると根付いていきますよね。輸入だと根付かないんですよね。

A: 由井
そう輸入だと運んでくる際にいろいろな波動の悪影響を受けてしまいます。X線検査や高度一万メートル上空には放射線が飛び交っていますから。日本独自のものを使う、トリカブトなども日本の地で育ったものなら日本人にはもっと効くものになります。そして日本にはヨーロッパにはない素晴らしい薬草や毒虫がたくさんあります。

Q: 啓子
それを聞いてほっとしました。そういう方向性は大切ですよね。今日寅子先生に会うことですごく変わると感じていました。今日はお会いして勇気がでました。本当にありがとうございました。

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