昭和25年京都市生まれ。京都市立堀川高校卒業。
子宮頚がん予防ワクチンについて「民族根絶やしワクチン」と警告、日本導入前から「危険 ワクチンSTOP作戦」を展開し、公開質問状を出して地道な情報公開活動を行う。
専門の憲法分野では、独自の研究により新たな占領憲法無効論を完成させ、平成4年5月に、今上陛下に「占領憲法無効宣言」を諌疏する天皇請願を行う。
弁護士としては、誰も引き受け手がないような難しい弁護や訴訟を数多く担当してきた。
「戸塚ヨットスクール事件」(動画)では、戸塚宏代表の弁護を担当し、学校教育法第11条(体罰の禁止と懲戒権規定)廃止を主張する「体罰の会」副会長。平成21には「児童相談所による児童拉致事件訴訟」で内海聡医師と原告の弁護を行う。「児童相談所による児童拉致事件訴訟の背景」
また、「籾米備蓄」による国内の食糧自給などによる「自立再生論」を提言するなど農業問題にも精通する。
主な著書
「占領憲法の正體」、「日本国家構造論-自立再生への道」(政界出版社)、「燎原に火を灯せ」(共著、日本出版放送規格)、「現行憲法無効宣言」(萬葉社)、「日本国憲法無効宣言」(渡部昇一氏との共著、ビジネス社)など。
リンク(著書紹介など)