![東昭史「新たな日本のフラワーエッセンスの可能性 ~伝統的なエッセンスの視点から」](https://jphma.org/congress/wp/wp-content/uploads/211010-1340-1.jpg)
1930年代、イギリスの医師エドワード・バッチが開発した植物療法のフラワーエッセンス。
日本の植物を用いたフラワーエッセンスを研究・開発している東昭史先生に、新しい日本のフラワーエッセンスについて、その潜在的な可能性を示唆していただきました。
伝統的なエッセンスの研究を参考に、色や形、植物名の由来など、様々な角度から特徴を拾い上げ、
一つ一つ丁寧に、わかりやすく解説。その情報量の多さに、植物への情熱が伝わってきます。
エドワード・バッチやアーサー・ベイリーのフラワーエッセンスとの比較なども大変興味深く、今回はコンビネーションエッセンスの発表もありました。
多くの可能性を秘めた日本のフラワーエッセンス。東先生のこれからの研究に、さらなる期待をしたいと思います。
![](https://jphma.org/congress/wp-content/uploads/211010-1340-3.png)
![資料](https://jphma.org/congress/wp-content/uploads/211010-1340-2.png)