- 第22回
- 2021年9月25日
<発表前メッセージ>「切除手術を覚悟した犬の毛包上皮腫が好転反応を経て改善したケース」笈田祐友子

私たちは不安や恐怖に煽られることなく、お互いを思い合い謙虚に感謝そして愛ある勇気を持って共に歩いていきましょう。
シニア期に入った柴犬の毛包上皮腫の発現から消失までの経過を発表させていただきます。
症状は「生き方考え方の方向性が間違っているよ」というお知らせです。そのお知らせを活かすためには、動物さんのバイタルフォースの目覚めと共に飼い主さんの気付きが不可欠です。
柴犬さんと飼い主さんがタッグを組んで本来の自然な方向にシフトしていく姿から、動物さんと共に幸せに生きるヒントを見出していただければ幸いです。
<大会に寄せたメッセージ>
第22回JPHMAコングレスの開催、誠におめでとうございます。
由井名誉会長を先頭に、松尾会長はじめ諸先輩ホメオパスやホメオパシーを愛する多くの方々の信念が積み重なり、混迷の時代にあってもこうしてコングレスを開催していただけることに心より感謝申し上げます。
私たちは不安や恐怖に煽られることなく、お互いを思い合い謙虚に感謝そして愛ある勇気を持って共に歩いていきましょう。