由井 寅子(ゆい とらこ)
日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)会長
カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー
(CHhom)学長
農業生産法人日本豊受自然農株式会社代表
百姓(おおみたから)

昭和28年生まれ、愛媛県出身。日本にホメオパシーを広めた第一人者。英国で潰瘍性大腸炎に倒れ万策つきたと観念した時、ホメオパシーと出遭い症状が完治する。その後、英国でホメオパシーを学び、日本人で初めて英国ホメオパシー医学協会(HMA)のホメオパスに認定される。帰国後は日本でのホメオパシーの普及に尽力。ホメオパシーの実践とハーネマン研究で海外から高い評価を得て、21世紀のホメオパシーを牽引する指導的なホメオパスとして活躍している。とりわけ発達障害や自己免疫疾患など現代医学で治癒しない難病を驚異的な改善率で治癒に導く「ZENホメオパシー」は世界的に注目されており、海外で多くの講演に招待されている。ホメオパシー学術誌『The Homoeopathic Heritage International』(B. Jain Publishing House)の国際アドバイザー。著書・訳書多数。著書は英語、ドイツ語などにも訳されている。
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今こそ、有事にそなえる 食、心、命 すべてにホメオパシー!
皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
間近のご案内となりますが、第15回日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)コングレスを、今年も、会員のみでなく下記にて広く一般に公開する形で開催します。JPHMAは15周年、節目となる記念大会となり、今回は日本の災害や内乱などの有事の時に、いかにして生き抜いていくかをテーマにし、発表していく予定です。
今年も、日本全国で活躍するホメオパスたちが、ホメオパシーでの治癒症例をエビデンスとして発表します。東北被災地では、ホメオパシーを使って心と体の危機を乗り越えた体験などを発表します。
有事の時には食糧難は免れません。それを見越してホメオパシーを農業に使った自然農の取り組みや、長期間持つ安全なレトルトをつくり、備えていこう、このような活動も発表します。
他に心を蝕む不安や恐怖を乗り越えるインナーチャイルド癒しのケースなども発表していきます。
インドから駆け付けてくれるドクター・バナジー親子は、ホメオパシーを使って数々の癌を治療し、アメリカの癌研究所からもお墨つきをもらっています。今3人に1人が癌になろうとしている中で、副作用のない癌治療は国民に希望を与えるものだと思います。
また正しい情報として、今、日本がどのようになっているかを研究している方々からの発表もあり、私たちはその事実を知ることによって次の行動を決定することができます。また国民には知る権利があります。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。