高橋 阿津子(たかはし あつこ)

JPHMA認定ホメオパスNo.0331

日本ホメオパシーセンター仙台長命ヶ丘
日本ホメオパシーセンター青森古川

「JPHMA 災害支援活動報告」

災害対策活動のスタートは2001年2万人の犠牲者を出したインド西部地震、インドのホメオパシー団体から地震のショックがトラウマにさらに深い病気へと進まないためにもJPHMAにホメオパスの派遣要請とレメディー・アコナイトの支援依頼があり、当時英国から購入したアコナイトを被災地に送ったのが始まりでスマトラ沖津波被害では由井会長がデリー首長に義捐金を届けています。

一方、国内での災害対策は、東日本大震災など大きな災害時には由井寅子名誉会長を先頭にJPHMAを上げて被災者対策を行っています。

災害のショックをケアするPTSD対策レメディーや放射能対策レメディー開発と被災者への提供。東日本の被害や犠牲者を教訓にした携帯用ホメオパシー災害対策キットを持つ啓蒙、そしてホメオパシー版災害対策ガイドブックを名誉会長が発行、加えて災害の現地本部としては各地域の日本ホメオパシーセンターが東日本他大震災、熊本地震などでもホメオパシーでの被災者ケアの健康相談や心のケア、レメディー会社提供の災害対策レメディー配布など積極的な活動をし、被災者の心の体のケアの対策は現在も継続中。

東北と熊本の会員から事例報告します。