道繁 良(みちしげ りょう)

JPHMA認定ホメオパスNo.0742

日本ホメオパシーセンター島根安来

「長年の電磁波と化学物質への過敏症が、インナーチャイルド癒しに取り組むことで改善に向かったケース」

ホメオパシーとインナーチャイルド癒しに仏教の智慧を取り入れ、仏道ホメオパスと名乗り、山陰を中心に相談会、坐禅会、セミナーを開催している。

53歳、女性。電磁波&化学物質への接触から、異常な冷え、めまい、吐き気、頭の混乱としびれ、目の奥の頭痛、耳鳴りなどに襲われ長時間ぐったりしてしまう。多くの薬の服用歴と農薬や高電圧線の影響が生育歴にみられた。レメディーでは現状維持以上の効果がみられず、インナーチャイルド癒しにターゲットを絞ったところ、幼い時に抑圧した感情とそれ以来抱えてきた価値観が見つかった。化学物質&電磁波への過敏反応はこの抑圧した感情の表現ととらえ、インナーチャイルド癒しに取り組むことで症状、回復、安心感、行動意欲などが増し改善に向かったケース。