松岡 知恵(まつおか ともえ)

JPHMA認定ホメオパスNo.0970
ZENメソッド修得認定No.0380

RAH 11期

(C-3)ワクチンや薬剤のフタをとることで、改善へと向かい始めた喘息と発達障害のケース

4歳の男の子で、喘息と発達障害が主訴のケースです。

お母様もアトピー性皮膚炎と喘息の病歴があり、薬剤をとられていたこと、妊娠5か月のときに卵巣の腫れが見つかり手術を受けていること、帝王切開で生まれていることから薬剤の影響が考えられました。また、発達障害に気づいたきっかけと、喘息の診断に至るきっかけのどちらも同時に始まっていたことから、予防接種の影響が考えられました。

この2つのフタへアプローチをしていく中で喘息の改善がみられ、こだわりが減る、理解がよくなり切り替えが早くなる、自分の気持ちをお友達に伝えられるようになる、食の幅も広がるなど発達障害の改善も見られるようになりました。

保育士として発達障害の子どもたちとたくさん関わってきましたが、なかなか変化の見えない毎日にご両親もお子さんも多くの悩みを抱えていらっしゃいます。ホメオパシーが入ることで短期間で改善がみられることが広がるといいなと思いケースをまとめました。