鎌田 砂江子(かまだ さえこ)

JPHMA認定ホメオパスNo.0244

日本ホメオパシーセンター福井恐竜渓谷
RAH 7期

(D-2)Thuj.などのレメディー入り蜜蝋クリームをサポートとして使用することで、アトピー性皮膚炎が2回の相談会で改善したケース

父方の病歴にアトピーがあり、乳児湿疹からアトピーの診断を受けステロイドによる抑圧があったが、マザーチンキを皮膚症状のサポートとしてとり、症状にマッチしたレメディーと病気になる傾向(マヤズム)のサポートを同時にしていくことで、皮膚のターンオーバーを活性化させ、短期間で改善に導かれたケース。

レメディーを取り始めて後、鼻水などの分泌物も増え、皮膚のターンオーバーが活性化されることにより、皮膚の乾燥が進み、痒みも生じることから、一見悪化したように感じることへのお母さんへのフォローアップと、皮膚の乾燥と痒みへのサポートとしてスパジリックThuj.などのレメディー入り蜜蝋クリームを使うことで、ステロイドを使用することへの罪悪感を抱いていたお母さんの心を軽くして、肌がきれいになっていく赤ちゃんへの愛情が増したことも、短期間による改善を促がしたと考えられるケースの紹介です。治癒の成果と共にお顔の表情も明るくなっているのが分かるケースです。