杉浦 美奈子(すぎうら みなこ)

JPHMA認定ホメオパスNo.0862
ZENメソッド修得認定No.0212

日本ホメオパシーセンター愛知三河安城
CHhom 1期

(E-11)HSP・HSCに該当する人の生きづらさに対するホメオパシーの有効性

強迫性障害(手が汚れていないか、箸を持った時に揃っているか、など何度も確認してしまう)
脳の違和感(体の感覚と、頭でキャッチすることにしっくりこない感覚がある)
同居の祖母が自分を嫌っているという思い込みのため自室から出られない
人の目が気になり、家から外に出られない
身の回りの事が自分で出来ないことがある(書類を読んで対応する・入浴・爪を切る)

このような症状が相談会ごとに出来ることが増え、眠れるようになり、睡眠薬が止められ、自己主張する気力が出たケースです。
HSP(Highly Sensitive Person)とはとても敏感な感受性を持った人のことです。
敏感すぎるために精神病と誤診されやすく、薬にも敏感なため改善するどころか悪化していきます。
敏感な事は病気などではなく、個性なのだという事が一般的に知られるようになれば、本人はもとより家族も気持ちが楽になると思います。
また本人も自分は人より敏感なだけだ、それは個性であり、特性にもなりうるという事を自覚することで、社会で生きていく方法を自分なりに見つけられていくと思います。
ホメオパシーはこのような敏感な方たちの力強い助けになりうると確信しています。