1. 松尾 敬子

  2. 由井 寅子

  3. トレバー・ガン

  4. ロジーナ・ゾンネンシュミット

  5. 小谷 宗司

  6. 髙野 弘之

  7. 東 昭史

首の痙性斜頸による歩行困難が改善したケース

発表抄録

幼少期からチックがあり、大人になってから仕事の人間関係より首の痙性斜頸を発症。仕事も辞め歩行も困難になり外出もままならなくなりました。他人への怒りと、そういった思いを抱える自分に嫌悪を抱いていました。ボトックス治療も効果なく、電極を首に埋める手術をするか悩んでいました。その方が約1年かけて、ホメオパシーとインナーチャイルド癒しに取り組むことで、症状が改善し、仕事への復帰。自分を愛で、周りに感謝を伝えたいと、生きたい方向を見出したケースです。

発表者
品川 麻衣(しながわ まい)
在籍校
CHhom 7期(東京校)