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事例発表 新着記事

【コングレス2日目】ZENホメオパシー体験発表

由井先生の相談会と水のレメディーで自分を愛することに気づいた体験談

豊受会員1
私は、娘とともに由井先生の健康相談で、娘も私も症状が徐々に改善されていき、私の頑なな心も変化していきました。愛されないことと向き合って、心から認めることができました。

あの人もこの人も去って行った、みんなに見捨てられた、そんなことを思っているうち、そうでない人もいたし、優しくしてくれたこともあったよね、相手に望むほどの愛を、私は相手に注いだのかな、私は、愛されていなかったのではなく、私のほうこそ愛せていなかったのではないのかな、ふとそんな風に思いました。

言動にとらわれて、その人の奥にある光り輝くものを見ていませんでした。たくさんの愛はもらえませんでしたが、それでも光はそこにあったのです。

由井先生が出してくださったレメディの中に、私の生まれ故郷の須我神社と大山寺の水のレメディがありました。この世に一つも良いことがなく生きる気力を失っている人を癒すレメディなのだと教えていただきました。

光を見つけるために闇は必要だと思いました。漆黒の闇の中だからこそ、針の穴ほどの光も見つけられます。苦しみは、闇に落とされるのは、自分の光を見つけるための、神様からの愛だと思いました。

由井先生がいつもおっしゃられるように、苦しみはありがたいのだと思いました。そして水のレメディは、暗闇で光を見つける助けとなる、由井先生がつくってくださった、そして神様が使うことを許してくださった、私たちの希望だと思います。

苦しみの中で光を見出すことができるようになりました。そして、自らが光となることが、今後の課題です。

ホメオパシーでつながっている皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。


娘を失った私が「許せない」という怒りの感情と向き合い気づいたこと

豊受会員2
「次女には、心臓の病気があり、二度の手術をしました。
三年前、救急で運ばれた病院で鎮静剤を10倍量誤って投与されました。10日後、入れないと約束していた解熱剤を勝手にまた10倍量投与されました。1ヶ月後、娘は亡くなりました。

毎日医療関係者を恨んでいました。私は怒りでいっぱいでした。
誰も助けてはくれない、愛されない、私がいけない、どうして違う道を選べなかったんだろう。責めて責めて自殺という言葉が繰り返し浮かびました。

私は、ホメオパシーを知り、ホメオパスの学校に入学願書を出しました。
寅子先生は私の話を聞いてくださって相談会の予約をとってくださいました。
そして、許すことが必要と言われました。
何をもって許すのかわからない私は、レメディをとり、般若心経だけをひたすら唱えました。
正直、これで何がどうなるのか、全く納得できていなかった私もいました。
それなのに、毎日たどたどしく般若心経を唱える時が心から泣くことが出来る時間になりました。なんで死んじゃったの?わかっていたの?それなのになんで私のところにきてくれたの?心の中で娘に話しかけていると、なぜか楽になってきたのです。

まさか少しずつ心が穏やかになってくるなんて思っていませんでした。ホメオパシーのレメディのおかげもあります。しかし、一番は寅子先生が話をきいてくれる、いてくれるからだ、という安心感から来たものだと感じています。

こんな私でも人を許すことができてきたのだと感じています。容易くはありませんでしたし、今でも苦しく、時にまたあの頃と同じような怒りにゆり戻されそうになることもあります。

私が私自身をよく生きたいと思えるようになってきたのは、ひとえに寅子先生の力としか考えられません。支えられ、気にかけていただいて、私の中に許しと愛情がやっと芽生えたからこそ4度目の出産ができたのだと思います。
寅子先生は私の低い自己肯定感をプラスに持ち上げてくださいます。この力は、先生の愛するこころなのだと実感しています。

夫にも、たくさんの感謝の気持ちに気づけるようになりました。ホメオパシーを通じて、私だけではなく、夫も変わっていったのかもしれません。
今生きているのは、父が働き、母がしっかりとご飯を食べさせてくれたから、義理の両親が夫を育て、出会えたからこそ大事な子どもたちに出会うことが出来ました。

娘が、私の霊性の向上を願っているのだと考えると、すべては神様のはからいであったのだろうという気持ちもします。
苦しくても、光はあるのだと、いつも教えてくださる寅子先生に心からの感謝を伝えたいです。ありがとうございます。」

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