症例発表者(ポスター発表)Cグループ
鎌田 砂江子(かまだ さえこ)

症例発表者(ポスター発表)Cグループ<br>鎌田 砂江子(かまだ さえこ)

PROFILE
鎌田 砂江子(かまだ さえこ)

JPHMA認定ホメオパスNo.0244
日本ホメオパシーセンター福井恐竜渓谷
RAH 7期

「父の死を乗り越えてチックが改善し、精神的にも成長したケース」

お父さんの突然の病気から大好きなお父さんとのお別れを体験して以来、ご自身のアイデンティティに疑問を持ちチック症状を発症。ホメオパシー3次元処方でチックなどの症状は改善するものの、レメディがなくなるころに不安感が増し、徐々に良くはなっていると実感は出来るものの自信を取り戻すまで時間がかかったように感じますが、その過程において押さえ込んでいた感情を言葉にしたり、またそれをご家族が受け止めていかれたりと、ご家族全員(お母様、妹さん、おばあ様、おじい様)でホメオパシー相談をお受け下さり、ご家族みんなで悲しみを乗り越えて希望に満ちた現実を取り戻したケースです。


コングレスに寄せて

ホメオパシー的生活を日常に取り入れていらっしゃる皆様は健やかにお過ごしのことと思います。年に1回の特別な日に久しぶりに皆様にお会いして親交を温めなおすことを楽しみにしていた遠方在住の身としては正直寂しさを感じることもありましたが、幸いなことに今大会ではインターネットを通じてより多くの方と繋がることが可能になりました。新しい生活、新しい価値観、様々な変化をより明るくに軽やかに受け入れて、これからの日々を益々豊かに過ごしていくチャンスでもあります。世界中の皆様とホメオパシーを通じて繋がることの出来る特別な大会となりました。より多くの皆様と繋がれることを楽しみにしています!とら子先生をはじめJPHMAのスタッフの皆様、今大会の開催に心より感謝を申し上げます。