症例発表者(ポスター発表)Bグループ
菅野 幸二(かんの こうじ)

症例発表者(ポスター発表)Bグループ<br>菅野 幸二(かんの こうじ)

PROFILE
菅野 幸二(かんの こうじ)

JPHMA認定ホメオパスNo.0245
HMA認定ホメオパスNo.1339
日本ホメオパシーセンター東京総本部
RAH 7期

「10年前から出続けた「すねの湿疹」が 「本来の自分」に気づくとともに改善したケース」

1年の相談会を経て、主訴である10年前から、なかなか治らなかった皮膚症状が著しく改善したのはレメディーだけの影響ではなく、クライアント本人の心の在り方が大きく変化したことが主な要因としてあげられる。「コントロールされることに腹が立つ」という被害者の意識から、「人は自分の心の在り方を鏡になって見せてくれる」という自分がすべての源であるという意識へのシフト。そして自分を受け入れることの大切さに気づき、日常の様々な出来事に対して、俯瞰的に見れるようになり、人生の質が変わったことが大きいと思われる。