「母と娘のぶつかり合いを通し変わって行くもの」~父に先立たれた母を自宅でホメオパスとして介護する中での気づき~ 池原悦子ホメオパス (日本ホメオパシーセンター沖縄読谷)

クライアントは母。2017年に騒動が起こり、当時施設暮らしだった母を家庭内でサポートする必要が出てきました。

このまま施設生活を続ける事はいい結果を生まないと考え、同居を拒む母を2年間説得、

妹や弟と話し合い、我が家での生活が始まる。最初の1年半は激動で母娘向き合う事は

お互いにとても苦しかった。

母が旅立つ時に、大変な人生だったけど生きて来て良かったと思って旅立ってほしいと

思っています。

夫や娘の助け、友人やあるドクターとの再会のという助け、とらこ先生の水のレメディーの講座、

スピリチュアルセラピーも学び、取り入れながら、ホメオパスとして母と向き合う事ができた。

母とぶつかり合いながら、怒りながら、泣きながら、反省しながら、笑いながら、ケンカし、

成長していける道をたどることができている。

「私と同じように親を大切にしたいけれど難しい方の勇気と応援になればと思います。」

と多くの方に勇気を与えられるメッセージを頂戴しました。

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