「コロナ禍でのメンタルヘルス、インナーチャイルドケアに対応したケース」 光山 久都ホメオパス(日本ホメオパシーセンター埼玉 大宮)

このケースはコロナ渦で生活様式を求められたり家族と過ごす時間が増えることにより、衝突や心の葛藤に対しこのケースが一筋の光となればと発表を決めました。 

クライアントは44歳女性。

感情のコントロールができない。イライラしてしまうと大きな声を出してしまったり、 

手が出てしまう。そんな自分が嫌で苦しい。ということでした。

相談会では「怒りの炎を静める」という事で進めました。多くのストレスが彼女の抱えている根本的な問題を炙り出しました。 

1回目の相談会では精神面での問題を中心にメインレメディーを選択。2回目の相談会では精神的、身体的変化からメインレメディーを選択。 

3回の相談会を経て「愛している人に怒りをぶつけてしまう」という主訴が改善、今まで感じていた子供へのイライラが愛おしさに変わっていった。周りの情報や言葉に振り回されない、しっかりとした自分の軸を手に入れることができ、コロナ渦でもストレスなく過ごせるようになっているそうです。 

最後に光山先生から「私達はみな魂の目的を持ってこの世に生まれてきます。苦しい時は自分を生きろという魂からのメッセージです。相手に理由を見るのではなく傷ついて泣いている自分をしっかり見つけ無条件の愛で受け止めてあげてください」とメッセージを頂戴しました。 

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