「胸郭出口症候群、そのインナーチャイルドに手を伸ばすとき&ベル麻痺が治ったケース」井手 麻子ホメオパス

①ベル麻痺のケース

40代男性、顔の左側が動かなくなり受診したところ、ベル麻痺の診断。
すぐにレメディーを投与して3週間で回復。症状がでてすぐにホメオパシーで
対処したのが、回復の早さに関係していると思われます。

②胸郭出口症候群とインナーチャイルドのケース

33歳女性 両腕に痛みがあり、動かすことができないため日常生活に介助が必要。
子どもを抱っこできないことに罪悪感がある。
喘息と掌の湿疹があり、喘息が悪化しているとき湿疹はない。
夫の暴言や乱暴な態度がストレス。

相談会を重ねるごとに、夫の問題が解決の兆しを見せると、うまくいっていると思っていた母との関係への疑問が出てきて、それに呼応するように腕の症状も変化していく様は、心と体と魂を切り離すことができないことを体現してくれました。

症状は治すものではなく気づくためのもの、と井出ホメオパス。
目の前の問題の奥には根本的な問題が潜んでいること、ホリスティックなケアの必要性を教えてくれるケースでした。

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