CHhomやRAHでも治療の最終段階は抗疥癬(ミネラル)対処で締めくくられる手法をとっていますが、氏の治癒率も、周期表を用いた元素のレメディーの論理的なシステム、またそれにカラーを組み合わせた処方をしていく事で、大幅に上がったとのことでした。
究極のところ、ホメオパシーが有効であることは、「戦うことではなく、治癒率をあげていく事で世に示していく事が大事である」、という点は、まさに由井会長が普段から話されていることと一致するものでした。
由井会長の配慮もあり、穏やかにスムーズに、また和やかな雰囲気の下、ウルリッヒ氏から日本のホメオパシーを志す皆さんへのメッセージ「よく励み、よく勉強し、よく治すこと!」とともにインタビューが締めくくられました。
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