海外学術研究



■第4回日本ホメオパシー医学大会(2003年5月18日)抄録

発表者名 増田敦子
  日本ホメオパシーセンター広島・JPHMA副会長/HMA認定No.858
ケース1 「言葉の遅れた男児のケース」
  5才・男児
主訴:物事の理解、言葉、行動が遅い
周囲の状況判断ができず、勝手に行動したりで幼稚園について行けない。 4才1ヶ月で上記の相談を通信相談で受けて、現在約1年が経過し、6回目のレメディを出している。 レメディを取ってから体の方に湿疹が出たり発熱などの好転反応が数々見られたが、幼稚園で集団行動が他の子と同じようにできたり周りに合わせられるようになった。幼稚園の他に通園センターという所で指導を受けたり、また定期的に能力テストなどを受けているが、去年のテスト結果から比べて「こんなに上がることがあるのだろうか」と、そこの教員も驚いているケースについての報告をする。
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