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オーストラリアホメオパシー協会によるオーストラリア政府に対する陳述書

2015年3月11日

アンダーソン教授宛

私は、オーストラリア・ホメオパシー協会(AHA)会長として、NHMRC(ナショナル・ヘルス・アンド・メディカル・リサーチ評議会)内、ホメオパシー実行委員会(HWC)が今日発表した、2012-2014におけるホメオパシーに対するレビューの最終レポートに関して、陳述申し上げます。

AHA並びに幅広い非常に多くのホメオパシー団体は、HWCの作業をとり囲んでいる前触れと煽動、そしてレビューの処理に関して、重大な懸念を示します。私達はこれら重大な懸念をNHMRCの最高責任者として貴殿が、知らされる必要性があることは避けられないと考え、この手紙にその要点を述べる所存です。私達はこの書類に提示されたそれぞれのエリアの主題と内容の概要に対する回答を、謹んで依頼致します。

NHRMCのホメオパシーに対する明白な偏見

2011年4月、ホメオパシーレビュー“NHMRCホメオパシーのポジションに関する文書草案”は告知より12ヶ月前に、全国メディアプラットフォーム全域に漏洩されました。

この文書は“開業医がホメオパシーを使用して患者を治療する事は非論理的である。なぜならホメオパシーが有効でないことが示されたからである。”と断言していました。この偏見に満ちた見解は、NHMRCによって保証されているいかなる研究の進歩も、ホメオパシー医療グル―プ内で懸念の余地があることを承認し、広めました。AHAは2011年6月、NHMRCに回答を提出する事で主導権を握りました。ホメオパシーの歴史と実践における現事情、そして提示されている様々な最新リサーチを示すとともに、NHMRCのホメオパシーに対する客観性の欠如に関して、私達の懸念の緊急性を表示しました。私達は評議会にこの無分別なスタンスを修正するように主張し、そして、経験科学研究の原則の無視、およびホメオパシーに関連したオーストラリアの主要な医学研究組織の権力の影響とその乱用を明らかにしました。

このようなアプローチは、評議会が同時期に高いクオリティーであり、長期のリサーチによってホメオパシーへの支持を表明したもう一つの声明(スイス政府による)を無視し、1つの国際的なエージェンシー(ホメオパシーを非常に否定的であると認識したイギリス議会委員会)からの劣った科学知識へのNHMRCの容認に由来したように見えます。

これらは、評議会がイギリス下院の科学技術評議会による‘証拠チェック2;ホメオパシー’の2010年度の否定的調査結果を全体として反復したとわかる、NHMRCの漏洩された文書において表示された偏見の内容から明らかでした。NHMRCは国民健康保険サービス(NHS)を通してホメオパシーの有効性を制限する為のSTC(科学技術委員会)の推薦がイギリス議会で支持されなかったことを認識していました。議会はイギリス国民健康保険サービス(NHS)においてホメオパシーのための資金提供を保持した際、“知識のある患者”の選択の権利を支持するという率直な声明を表明しました。

もし仮に適正評価(デュー・デリジェンス)に関する問題に対して取り組まれていたとするならば、NHMRCはイギリス議会内のSTCの訴訟をめぐる議論についても認識していたでしょう。その委員会は多くの重大な批判を受け、そして調査と調査結果の信頼性と信憑性がひどく制限されました。これらの批判は委員会メンバーの選択への懸念を含みました。プロトコルはミーティングと審議の中で行われる口頭審議による限られた時間と通知、証拠評価以前の持続され、認識されている偏見に従事しており、委員会メンバーは、最終的な推薦を通過した非常に限られた人選でした。委員会の10人のメンバーは認識されていた、ホメオパシー知識を持たず、STCの調査結果を支持する3人による、STC特有の偏見のプロセス、調査結果のためにSTCの推薦を拒否しました。

反補完医療(CM)圧力団体による影響-“科学のセンス(SASイギリスの団体)”や、反ホメオパシーに意欲的な運動家‘Ben Goldacre博士とEdzard Ernst教授’は真の科学調査を犠牲にすることで広まりました。圧力団体“科学のセンス=SAS”の最初の資金提供の三分の一が製薬会社によって提供されたこと(当時のSASのウェブサイトで認められるように)にも留意されます。

STCの救命的に欠点のあるレポートを支持している間、NHRMCは2011年頭に英語で発表された、スイス政府によって委託された包括的なホメオパシーに関するレビューを無視しました。この5年にわたる、徹底的なレビューはスイスの補完医療評価プログラムの一部でした。このホメオパシーに関するHTA(健康技術評価)はホメオパシーの臨床の証拠、費用と効果および安全性、そしてホメオパシー医療のクオリティーに対して正式な分析を実施するため、学術的な医学専門家を雇いました。そのリサーチの綿密な研究から、HTAレポートは、ホメオパシー実践から、患者に対する広範囲に使用される健康状態と国家の医療制度に対し、財政的、また他の恩恵があるという非常に好ましい結果でした。スイスレポートの結果の一つは、スイスにおけるホメオパシー治療に対する医療リベートの復帰でした。

NHMRCリビューは、その結果を宣言する事によって発表:

NHMRCの公的立場に関するAHAによる注意は評議会によって無視されました:

2012年4月、2011年に断言されたホメオパシーに関する同じネガティブな主張を再び述べながら、明確な態度のマスコミ報道を伴って、ホメオパシーレビューの提案された開始が発表されました。この発表は、二番目に頑強に促進されたホメオパシーに関するNHMRCの偏見的姿勢の兆候でした。

非常に懸念するのは、これらの意見声明は、明白な‘調査結果’として公言された事 − 再び、調査に先立って、同時に発表されています。オーストラリアの先端医学科学調査団体からのものなので、これは、ホメオパシー・コミュニティーが困惑し、深い問題となりました、実際、科学リサーチ界の全てに対して行われるべきものでした。そのような地位のものが、予測されたレビューの過程を妥協しただろう事を予測するのは議論の余地がありません。

このホメオパシーにおける評議会の事前に形づけられた見解の繰り返しはまた、レビューの調査結果に先立ち、ホメオパシーの国民意識を操作することを意図している様にもうつります:NHMRCの究極的な予測できるネガティブな調査結果に対するコミュニティーのサポートは、この騒々しいやり方で結集された様にうつります。この過程で、評議会は、活気に満ちた反補完医療‘ジンジャーグループ’、いわゆる医学科学の友(FSM)の奮闘的なメディア活動を通して、巧みに援助され、扇動しました(英国の、Sense About Scienceロビイスト(議案院外陳情者)に対する地元の‘生霊’)。FSMのキーメンバーの明確な地位の為、彼らの見解の報道へ準備されたアクセスは、このロビーグループに対して保証されていました。

英国王立協会の会長、ポール・ナース卿が、2012年1月にメルボルン科学コミュニティーで以下の様に述べた様に:

‘良い科学は、ロビーグループによる圧力や影響から束縛を受けてはならない;そのようなグループ。。。は、観念学的に駆り立てられているか、商業的動機づけで動いており、彼らの太鼓判は、非常に不節制な使用、時に口汚い言語の使用で現れる。’

オーストラリアで、ここ3年間に渡ったABCや他のメディア記録は、FSMのメンバーによるそのような態度の多くを顕わにしています。彼らの名声ある職業の地位は、より騙され易い一般大衆を支配させます。FSMメンバーは、NHMRCの公表された見解と気味の悪いくらい類似したホメオパシーについての見解を典型的に支持します。これや他のFSMとNHMRC/HWCの間の可能な共謀の出現証拠は、NHMRCの独立に関する一大事を引き起こし、この文書は、更なる議論をするでしょう。これら懸念は、全てのオーストラリア人、特に科学コミュニティーによって正しく共有されるべきです。

NHMRCに対するAHAの開陳は、評議会の予備形成された見解に対して反対しました:これらは、明白な偏見に関して警戒しており、その潜在的成り行きは処理されていません。問い合わせにおけるAHAの諮問協力のオファーにも関わらず、AHAの2011年提出に対するNHMRCからの返答はありません。ホメオパシーグループは、リビュープロトコルにおいて、不可欠な防御法を設立する為、NHMRCによる意図の証拠を持っておらず、リビューの経過と処理の両方における潜在的汚染から守る事が明らかに必要です。

研究された分野における専門家の不在

ホメオパシーグループは、その研究審査員団にホメオパシーの専門家を含む事によって受容される研究要綱に従う事をNHMRCに強く勧めます;AHA開陳は、評議会にそのリソースを明白に提供しました。専門家を伴う諮問は科学調査において標準で、実際、どんな分野においても標準です。この理に叶った要求はNHMRCによって無視されました:この最良実施例の軽視は、レビューの有効性に疑問を投げかけるものです。

NHMRC(外部)専門評論家の一人として、HWCのホメオパシーへのレビューに関してこう述べています“ホメオパシーの専門家が、NHMRCレビューパネルに指名されていない事を私は懸念します。腫瘍学、整形外科、他の専門分野でこういった状況が同意されることを私は想像する事が出来ません。”「FOIリクエストを通じて入手」

同時に、この軽視は、HWCが、Friends of Science in Medicineのメンバーを含んだ(明白な反ホメオパシー協議事項を伴って)事を流布したのは、更なる評議会の不公平の起訴で、FSMによって設定された議案への協力です。FSMメンバー、ピーター・ブルック教授は、理論上の利害対立を避ける為、HWCへ任命された直後にFSMを辞任しました。そのような生体内での利害対立は、出現が優勢となり続ける可能性が大きいです。

良い科学要綱は、HWCにおけるホメオパシー専門家の地位を確実となるでしょう。評議会の独立に対する懸念として、反ホメオパシーロビーグループのメンバー指名を避けたのかもしれません。

HWCレビューに携わった調査受託者レビュー:

レビュー(2012年4月〜2012年8月)を行う為、最初の受託者は、NHMRC/HWCによって従事されたのは広く申し立てられています。この研究は、究極的に採用されるまで、異なる方法論を使い、最初の研究員達は、特定分野においてホメオパシーに対して肯定的な結果を見つけました。最初のレビューパネルは抗議して辞めたと言われています、恐らく、彼らの調査結果は、HWCによって挑まれた、もしくは、この最初の受託者達は、HWCによって要求された方法論に挑戦したのでしょう。このレビューの過程は、放棄され、受託者達は解雇されました。レビュー規準が狭く、新しい受託者、OPTUM/INSIGHTが雇用されたとも言われています。

この資料が一般に知られる事を不本意と思っている事を示しながら、NHMRCは、最初のレビュー過程とその調査結果の詳細を求める多数のFOIの要求を拒否しています。他の査定されたFOI資料は、予算上の制限が、レビューを狭める方法として使われ、それに関して、その範囲とそのレビューの包括性を制限している事を指摘しています。このようなレビューの範囲における制限は、客観性、道徳行為、良い科学に直面する事からの逃げで、さもなければ、NHMRCが傾倒している野望です。

これら深刻な考察は、見解と一貫しており、不本意ながらホメオパシー職業者によって到達しています、NHMRCは、特定の協議事項、恐らく、組織外のFSMロビーイストによって手ほどきをうけ育成された、または、両団体と提携した人物によって動かされているようにうつります。相互のゴールは、不適切な調査を基にホメオパシーに関する世論のごまかしを顕在的にする様に見えます。それは、究極的には、医療リベートの除外を経由してホメオパシーへのアクセスを制限する指令という結果になるかもしれません。

私達は、最初の調査受託者に関し、NHMRC/HWCに対し、上手く行かなかったFOI申請に関する貴方の忠告を求めます。何が、公開的にアクセス可能な情報であるべきかについて抑圧する理由を私達は知りたいです:最初のレビューの調査結果とそれが放棄された理由、そして、この廃棄された仕事のコミュニティー/納税者への経費を私達は知りたいです。

方法論のレビュー:

ホメオパシーのNHMRCレビュー(HWCに代わってOPTUM/INSIGHTによって結局行われた)は、証拠の階層のおけるレベル1エビデンスへのデータ分析範囲を制限することを選んびました、そして、自己の体系だったレビューを請け負うよりむしろ、存在する体系だったレビューの体系だったレビューを使う事による適切なデータ回収の更なる制限されたリーチ(事実上は概観)。(ここでは、HWCはまた、全てのレベル1エビデンスを調査する事に失敗した国際標準からHWCはまた外れており、この背反に対する正当化は成されていません。)

体系だったレビューは、高く信頼できるリサーチ・ツールとして潜在的に承認されている一方、その適用性への特定な警告も一般的に同意されています。お気づきのように体系だったレビューの有効性は、多数の決定的因子に依存しており、これらの間の鍵は、理に叶った品質と、有効なグループ化した分析に対してお互い十分類似したものの両方の実験が含まれています。十分類似した実験の十分な数についての問題は、ホメオパシー実践において多様な方法があるという理由から、特に、ホメオパシーにおいて問題です:同じ処方方法は、体系だったレビューに含まれる全ての実験に適用される必要があるでしょう。ホメオパシーにおける無作為化比較対照試験(RCT)のレビューは、ホメオパシーのリサーチの非常に高い異種の性質を示すでしょう。更に、多くのRCTは、一回の試験(模写を伴わない)で、一回以上の実験が特定の病理を調査し、異なる治療様式がしばしば使われたり、異なる処方法方が適用されています。

調査が純粋に研究課題を調べる場合、そのリサーチで使用された方法論は、研究されるための分野に適切である為に綿密に検査した特定の特徴が考慮に入れられるべき為の標準慣行です。ホメオパシー調査の体系だったレビューによって提出されたリサーチ・ジレンマは、唯一、ここでほのめかされています:NHMRCは、ホメオパシーグループによる提出におけるこの発行の詳細に渡る議論が供給されました(特に、AHA2011 とオーストラリアホメオパス登録(AROH)2013)。熟練したリサーチ団体による注意深いリサーチは、自己の調査過程におけるこれら事項を発見しているべきで、データ選択と分析におけるより広い視野を受け入れながら、リサーチ過程における限界を避けたり最小にする為に注意されるべきです。これは行われませんでした、従って、その結果は、歪んでおり、そのようなものは、ホメオパシーリサーチ分野のオープンで公平な分析を表わさず、実際、あまりに欠陥があり、理に叶ったホメオパシーの効果査定に対して役立たない結果に公金は無駄に使われています。

AHAとAROHの両団体は(共同に作用するNHMRC自然療法リビュー諮問委員会への2013年提出において)、ホメオパシーリサーチを請け負う事に関与した複雑さについてNHMRCへ警告しました。ホメオパシー専門家の不在は、レビューにおけるこれら問題の一因となっている事に疑いはありません:ホメオパシーの専門家は、リサーチ要綱や選ばれた方法論の発展において分野感知アプローチへの必須要求を明瞭にしています。

レビューにおける直接参加の不在において、NHMRCの精密な調査の元、リサーチ分野の特徴を適切に強調する為、NHMRCによる卓越に対する仮定された献身に依存する事をホメオパシーの職業は強制されました:この職業は、ホメオパシーのレビューの態度におけるその様な価値の救いがたい不在においてうろたえています。

レビューから除外されたデータ:

RCT’s:上記議論に関わる要素は、ホメオパシーの様な‘人全体/全体の薬’モダリティにおけるリサーチをする為の挑戦を中心題目とします。一つの単一活性薬剤は、一つの病理にテストされる現代医学のリサーチツールは、高度に個人化され、複雑な方策が採られているホメオパシーの様なホリスティックな治療介入の領域要求を適切に包含する事はできません。

しかしながら、無作為化比較試験(RCT’s)の制限的プリズムを通したホリスティックなアプローチをテストする制限にも関わらず、ホメオパシーに対する肯定的結果は、多数の質の高い人間におけるRCTで確立されている事は注目に値します。

NHMRCは、そのレビューの範囲、そして、ホメオパシーの効果査定からRCTの検査と評価を除外しました:この方法で、NHMRCは、多くのRCTで証拠を持つホメオパシー・リサーチにおける肯定的結果を無視する事ができました。

人間でないものにおける研究:

HWCリビューは、更に、ホメオパシーにおける植物、動物、研究室細胞モデルリサーチを除外しました。それら研究では、人間を対象とした時にホメオパシーにおける‘プラセボのみ’という仮定に挑戦する質の高い研究の範囲内で良い結果を導いています。これら研究を除外する方策は、NHMRCのウェブサイトで公表された高い推定に基づく文書(ホメオパシーは、‘科学的に信じがたい’というもの)への挑戦を回避しています、そして、NHMRC/HWCのホメオパシーに対する否定的な‘調査結果’の前もって定められた結果を更にサポートしています。

予防的ホメオパシー:

同様に、レビュー範囲は、特に、予防的健康管理におけるホメオパシー使用への研究を除外しました。これら医学使用の好結果を持つ世界的経験を反映するこの分野における多数の研究は、人口レベルにおける疾患予防においてホメオパシーを使用する幾つかの国々の保健省によって公然と運営されています。例えば、インドの地域政府は、ホメオパシーを伴うマラリア、日本脳炎、デング熱、そして流行性熱の流行病を管理しています。キューバ政府は、現在、レプトスピラ症流行を管理する為、ホメオパシーに依存しています、この革新(新制度)以前は、典型的に高い死亡率と罹患率でした:死亡率と罹患率レベルは、両方とも、この介入によって劇的に減少しました。 近年、私達自身の地域では、非常に伝染力の強い疾患発生を仮定すれば、見込まれている気候変動影響は、地域保健へのこの危険、予防へのこれら効果的でかなり経済的なアプローチへの医学科学リサーチコミュニティーによる、より高い関心は、時を得たものとなるでしょう。流行病におけるホメオパシー使用におけるNHMRCへ供給された幾つかの研究は、良い結果を示しています:NHMRCは、ホメオパシーの人口レベルの予防的使用についてのこの分野を除外しました。

観察研究

医療介入の‘実社会’結果は、薬や介入の人口使用のみから究極的にアクセス可能です:これは、罹患費用と稀ではない死亡率における高い摩擦を伴う危険な副作用が、現代医学の医薬品使用から明らかになるだろう証拠レベルです。そのような医薬品は、承認された実験要綱を通して見事に合格し、年齢、生活スタイル、共存症、多数の薬の相互作用、その他の要素が相互作用し、観察された時、実際の効果の最大範囲を表現する為のみに安全と宣言されています。

これらの要素が与えられたら、レベルIV証拠の明らかに低いランキングが有効に論評されるかもしれません。HWCは、ホメオパシーにおける結果の観察研究を除外しました、これら研究のサイズや品質に関わりなく。これら研究の多くは大規模です(2,000〜6,000名の患者)。英国や欧州のホメオパシー病院外来患者クリニックで治療された人々の改善された全体的健康状態に加え、患者の出している病訴における顕著な改善を最も典型的に確認しています。患者の大多数は、ホメオパシーのケアの結果として、顕著に減少した、もしくは現代医学を停止した能力を報告しています、そして、恐らく、これとこれら人口調査の非常に肯定的な結果は、HWCレビューの範囲からこのデータ除外へ影響したのでしょう。

薬の費用効果、完全性、品質

NHMRC/HWCは、ホメオパシーのこれら重要な三つの側面を無視しました、これは、ホメオパシーの健康の実行をより十分に性格に描写しています。現代医療、そして他の補完療法の殆どと比較された時、費用効果と安全性は、注目に値し、ほぼ間違いなくこの保健形態の独特な特徴と言えるでしょう。ホメオパシーレメディーの安全性は、中傷する人、支持者同様の両方によって広く認識されています;特に、多くの欧州諸国、南アメリカ、カリブ諸国で行われているように、公共保健サービスを通して施される時、ホメオパシーの費用効果は、多くのリサーチ研究で見出されています。その医学の品質は、ホメオパシーが実践されているそれぞれの司法権の規制ガイダンスの下にあります:オーストラリアでは、Therapeutic Goods Administration(治療製品管理局)が。この役割をしています。このデータの全ては、2011年と2012年のAHAとAROHにおいて、NHMRCへ提出されています。

HWCによるこれら調査分野の無視は、ホメオパシーのリビューを超えた結果です。

HWCのレビューは、Natural Therapies Review Advisory Committee (NTRAC:自然療法リビュー諮問委員会)を経由した補完医学モダリティーの保健リベートへの同時の照会へ報告する事が要求されています。その信条によると、NTRACは、報告は、ホメオパシーの臨床的効果のみでなく、ホメオパシーの費用効果、安全性、品質についても報告している事を予測しています。HWCレビューにおけるこれら三つの重要な側面の不在は、NTRACへのこの簡潔な報告を履行する為の能力の邪魔をしています:予測されたリサーチデータの全範囲は、HWCによってNTRAC過程へもたらされる事はないでしょう。

その結果として、保健医療省(DoH)の‘自然療法に対する民間医療保険におけるオーストラリア政府リベートのリビュー’は、その協議事項を公平に履行する事ができず、それは、臨床効果に伴って査定されたレビューの元、それぞれの両方の費用効果、安全性、品質を明白に規定しています。民間医療保険レビューは、他の不適切に調査されたものを説明している恐れがあり、従って、処理を失敗しているとともに潜在的に、政府やコミュニティーリソースを相当無駄にしています。

これら欠陥のある照会それぞれによって上手く仕えるだろう唯一の協議事項は、ホメオパシーと補完医学全般の両方に対する調査結果:補完医療コミュニティーは、これは、NHMRCの暗黙の協議事項だったし、現在もそうであるとのみ推測される事ができます。ホメオパシーは、‘非論理的’で、効果証拠を持たないと公に宣言されています − どんな照会の前でも、そして再び、深刻に限定されたNHMRC/HWCレビューに続いて。民間医療保険は、補完療法分野に渡って撤退しそうです。これら療法の論争の余地のある地位は、医療における選択に対する強いコミュニティーの要求を表わしています:過去30年間に渡るこれらゆっくりと進化した変化は、コミュニティーを先導しています。事前にセッティングされた協議事項と欠陥ある手順を通して、NHMRCとDoHは、人本位、安全で効果的医療への公衆からの要求に直面する事から逃げているようにうつります。NHMRC/HWCホメオパシー・リビューの処理を通して、AHAは、私達の主要科学機関の原理と倫理の両方の名誉が汚されていると信じています。

注:HWCはまた、英語以外の言語による研究も除外しました。
ホメオパシーの研究の大多数は欧州や南アメリカのリサーチから発生しており、多くの研究は、英語以外の言語です。NHMRCは、その定常操作におけるこの一般的リサーチ障害物に頻繁に会って明確にしなければなりません:これら研究を除外する事によりホメオパシーリサーチの範囲は更に制限される事が選択されました。

NHMRCルポルタージュ(報告文書)の不適切性:

2014年10月21日、ブリズベンで、(アンダーソン教授は)公開講演を行い(the QIMR Berghofer Medical Research Institute 2014 Derrick-Mackerras Lecture)、2014年12月4日、オーストラリア医師に報告しました。その講演で、ホメオパシーが作用する証拠はないと話しました、再び、HWCによる最終報告の完成とリリースに先駆けての公での宣言でした。道理をわきまえた人物は、この文書に供給される資料、そして最終報告がリリースされていないという事実の観点より、アンダーソン教授、貴方のコメントの先買権のある性質は、の与えられた地位に対して非常に不適切でした。

NHMRC−専門の評論家は無視するよう命ぜられた?

レビューの過程の一環として、3人の独立した専門の評論家がレビューの過程を批評するため採用されました。FOI書類は、このレビューについて、“この3人のうち2人の専門家が、かなりの制限を明示されたことを明らかにしました”そのうちのいくつかは AHAが同じ問題を反映した提議をNHMRC に提出しました。これらの専門評論家は、研究者によって採用された方法論と彼らのデータを選択的に使用する点について数々の懸念を説明しました。“AHA は、HWC がその最終報告書の作成の際にこれらの意見を取ったか、またはこの専門家はHWCに義務提供、助言を求めたが無視されていたかどうかを知ることを願っています“

HWCのホメオパシーからFSM への評価下書き早期発表

ホメオパシーについての概要レポートNHMRC/HWCの批評所見が公的発表の1日前にFSMウェブサイトに現れました。FSM ウェブサイトは、ホメオパシーとの関係で否定的な調査結果を準備するNHMRCを「祝う」2014年4月8日付の手紙を掲載しています。NHMRCによる書類の下書き公的発表の日付は2014年4月9日であり、メディアと主要な利害関係者両者、プロのホメオパシーグループなどは、NHMRC からホメオパシー概要レポートがリリースされると通知されていました。私達はこの情報の早期リリースへのFSM のアクセスとその伝達経路の説明を求め、理由を知覚する必要性があります。

FSM の創立メンバー、ジョン・ダウヤー教授は、NHMRC/HWCがかつてFSM のメンバーであったので、彼らのレビューが報道されるリリースとそのリリース後の数週間の期間、メディア報道で精力的に活躍していました。ダウヤー教授と彼のFSMの同僚がNHMRC/WHCを紹介、まるで彼らが明確に政治的な代表かのような立場を表していたので、一般で聴講、視聴していた者は、恐らくとても混乱したでしょう。

FSM の公共キャンペーンは以前は精力的に伝道され、ホメオパシーについての概要レポートリリースのその期間中と後は、継ぎ目なくNHMRCの問い合わせに沿っています。

どの時点でも、NHMRCはホメオパシーとホメオパスの感情を引き出し非難攻撃することから自身の距離を保っていました:残念ながら再び連携する証拠が現れ、確かにこの2つのグループは共謀している可能性が非常に高いと言えます。

私達はあなたがNHMRC の最高経営責任者(CEO)として信じ、この深刻な問題に対して考慮したコメントをAHA に返答して頂けることを願っております。

患者の安全とコミュニティーが受けるホメオパシーの恩恵

NHMRC と FSM は患者が医師の忠告を受けられなかったと主張し、ホメオパシーによるケアを求める患者の安全を問題点として取り上げています。オーストラリアのホメオパス・コミュニティーは、従来の医学と並んで相補的役割をしています:従来の医学を拒否するの患者に会うことは異例の事で、これはヨーロッパの調査から出てきたものです。

大多数のホメオパシー患者はすでに従来の医療治療を受けており、現代医学では治せなかった、または助けることができなかったとわかった後にホメオパシーを求めてくる事が殆どです。また、医薬品の副作用や費用が過大であった場合もそうです。多くのホメオパシー治療は従来の医学治療と同時に受け入れられています。多くの人が、問題点を掲示することができるようになり、ホメオパシーの介入によって患者の全体的な健康が改善され、製薬剤を減らすか止めるかできるようになりました。この問題についての協議と主張を支える現在の調査は両方、2011年のAHA と2012年のAROH のNHMRC への提出で見つけることができます。

ホメオパシーの実践でとても一般的な経験は、小学生以下の子供時代に中耳炎のための複数の抗生物質を連続的に処方され失敗された人がいることです。同等に一般的なのは、直接的なホメオパシーの介入によるこのような悪質な状況の解決です。これもまた複製された研究における調査はこの臨床経験を支持します。過剰な抗生物質の使用と薬物耐性の脅迫的な問題によって今私たちが直面している大きな危機を考え、ホメオパシー医療をもっと広めることによってより多くの共同体が恩恵を受け得るであろうと信じている多くのホメオパス達は失望感を感じ、工作者による動きによって窮地に立たされてきており、明らかにFSMとNHMRC/HWC による関連性の高い非常に不満足なレビューで邪魔されてきています。同様に、非常に高く急成長する医療提供のコストによって、共同体に生まれる重い財政負担に直面していることにも落胆しています。ホメオパシーがより広く使用されれば経費節約になることを裏付けるかなりの調査研究があり、この研究資料はNHMRC用に作られました。

抗生物質の危機と高い医療経費は大きな画策です:ホメオパシーの仕事では日々、よくあるケースから特異なケースまで問題に直面された人々を中心に豊富な治療をしています。患者の問題の多くは潜在性の無症状な症状をホメオパシーを手段として使用することで解読可能であるかもしれません。他の症状は一見して相互作用しているように見え、厄介な身体的または心理的状態になっています。しかし、まだこれらはアクセス可能で、ホメオパシーの分析や治療ができるかもしれません。ヘルスケアの必要性が独占的な従来の医療介入で満たされていないのは オーストラリアで十分に立証された質の高CM製品及びサービスの利用を通して明らかです。

実行可能な、安全で効果的な治療法の利用は、現在、一見無謀な試みを通じて「ブランドの損傷」で脅かされ、ヘルスケアにおけるコミュニティのトレンドの流れに逆らっています。非常に高い可能性でヘルスケアの撤退、それに通じてこれらのサービスの還元がされるでしょう。

これらのトレンドとは、ホリスティックで、人を中心に、協力的であり最小限の衝撃のヘルスケアの介入です。NHMRC とFSMの工作者はオーストラリアのコミュニティーにおいてこのトレンドに流れに逆らって、ヘルスケアにおける選択の自由を妨げようとしています。

そのようなアプローチは、個人の改善された健康とウェルネスためにコミュニティを最適化する機会のためには、求められていません。

結論

ホメオパシーは世界的に200年以上の臨床診療の歴史があります:ホメオパシーは現在、42か国あるヨーロッパの国々のうち41か国、アメリカ、カリブ海諸島、インド亜大陸で実践されています。

国民保険の取り組みに、ホメオパシーの様々な症例は必須です。世界保健機構(WHO)は伝統医学の(TM)“推薦の積分と評価”を促進し、ホメオパシーを伝統的な中国医学の次に世界で最も広く実施されている治療法ヘルスケアとして認識しています。
  • (http://www.who.int/medicines/technical_briefing/tbs/Technical_briefing_11_10.pdf)
  • オーストラリアはWHO加盟国であり、重要な調印者です。WHOは最近、伝統医学戦略2014−2023年を発行しました。:この計画は以下を模索しています

    “支援参加者の状態として、積極的な方針の開発と計画の実現が国民の健康維持におけるTM(伝統医学)の役割強化果たします”

    “支援参加者の状態として、TM の健康への貢献の可能性を装備、ウェルネスと人中心のヘルスケア、促進 安全で効果的なTMの使用方法の規制、TM商品の調査と統合、開業医と患者を適切な場所の健康制度に組み込みます。”


    NHMRC、はむしろ、“TM の健康への貢献の可能性を装備、ウェルネスと人中心のヘルスケア’と、ホメオパシーに対して矛盾した指針を表しています。

    私達は、大規模のコミュニティの利益のためにCM / TMのリソースを利用することを求めながら、オーストラリアの医療科学の頂点としての権威を反映したWHO伝統医学戦略2014−2023年の対する抱負と公約における貴方の感想を求めています。

    アンダーソン教授、最後までお読みいただきありがとうございました。私たちは謹んで緊急の問題としての回答を求めており、多くの重要質問に対するあなたの返答を心よりお待ち申し上げます。

    敬具
    マーティン・コスティガン
    AHA会長