■宮城県仙台市 会員からのお返事

RAH学生 仙台に在住です。
昨日、おかげさまで日本ホメオパシーセンター仙台長命ケ丘(ROUTE99)まで
同級の方とふたりで歩いていきまして
お心づくしのおむすびを始めたくさんの救援物資、有り難く頂戴いたしました。
本当にありがとうございました。
私の住むところはROUTE99まで徒歩で20分弱の所ですので難なく頂くことができましたが、
ほかの学生たちは自宅から遠いため、 せっかくの物資をまだ、
受け取れていない方も多いかと察せられます。
また、ガソリンが不足していますので、出かけたくても出かけられない方も多く
いらっしゃったようです。
自宅に戻り、早速、近所の皆さんにもレメディを分けてさしあげ、喜ばれました。
何事も経験してみないとホントの所は本当にはわからないものなのですね。
人の恐怖、というのは人それぞれである、と学長がおっしゃっていた意味がよくわかりました。
地震から一週間以上がすぎたばかりで、我が家でも電気が来ただけで、
水道もガスもない生活がまだしばらく続きそうです。
この天災を経験して、如何に私たちが自然に対しておごっていたのか思い知らされたような気がしています。
人はもっと謙虚であらねばなりませんでした。
迅速なご支援、心から感謝申し上げます。
最後に仙台までたいへんな思いをして物資をお届け下さいましたお二人に心から
御礼申し上げます。
今日はとりあえずここまで・・・ 失礼いたします。