やっぱり、怖い、心配です。寅子先生のメッセージを読んで、希望を持てた時もありましたが…。

放射能の害がどんどん広がり、深刻になってきています。福島の農作物は、もうダメです。福島での、地産地消は難しくなりました。
私の家は、果樹農家です。これからの生活は、どうしたらよいのだろうか？自給自足といっても、福島の土地自体が放射能に汚染されてしまっているようです。
夫は、「だからといって、やらないわけにはいかない。」と、毎日、外で作業しています。

たとえ、放射能漏れが今すぐに止まったとしても、農作物への影響は、何年か続くのではないだろうと思います。
放射能との付き合いは長期戦になると思います。
私は、耐えられるのだろうか？どれだけ、子ども達を守れるのだろうか？

私が、4年間、ホメオパシーの学校に通うために、家族に協力してもらい子ども達には、我慢させる事もありました。卒業試験も終わり、家族旅行を立てました。地震が起きたのは、旅行の予約をした日でした。

命も家も助かったですが…。
今は、何も考えられないです、寝ている時が一番楽です。

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