島亜希代(たかしま・あきよ/AKIYO TAKASHIMA)
- JPHMA認定ホメオパスNo.1031
- ZENメソッド修得認定No.0467
活動センター
プロフィール
私はホメオパシーと出会うまでは病気になれば
病院へ行き、薬をもらって飲んで治す。または手術する。
それでダメなら仕方ない?
と、それがごくフツーなことだと考えて生きていました。
両親や親戚もそうでしたし、周りに自然療法、自己治癒力、ましてやホメオパシーを知っている人、実践している人は皆無でしたので、まさかそんな世界があることすら知らずに日々を過ごしていました。
それが結婚し長男の妊娠をきっかけに、なんとなく妊娠中の食生活に興味を持ち始め、少しずつ食品添加物の害を知り、農薬や環境毒の害などがあることを知りました。
しかしそれがどの程度自分に関係のあることなのか実感が持てないまま出産し、当然のように予防接種に息子を連れて行っていました。
そして、長男が生後3ヶ月を過ぎたあたりから食物アレルギー、アトピー、喘息と症状を出し始めました。
日々のケアに神経をすり減らし、へとへとになりながら小児科へ連れて行っても、出される薬が少しづつ強くなるだけで、息子の症状が何ら変わらないという状況に「これは何かが根本的に違うんじゃないか?」と直感的に感じ、言われるままの通院をやめました。
しかし「やめてどうするんだろう?」と暗中模索の日々の中、たまたま読んだ子育て雑誌に「ホメオパシー」の言葉を見つけ、
たまたま出会ったママ友がホメオパシーを実践していて…今思い返せば、たまたまではなかったのかもしれませんが。
そこからは怒涛のような展開で大阪センターで長男の健康相談を受けることになり、ひどかった息子のアトピーや喘息がみるみる改善していきました。
また、息子が健康相談会で処方されたレメディを取るだけでなく、生活にもホメオパシーを取り入れていくことで、家族の日々の生活や生き方までもが軽やかになっていきました。
世界が変わった。
私にとってはまさにその通りでした。
長男の辛い症状が改善されたのは勿論ですが、ホメオパシーの持つ心や魂、生き方にまで深く作用するレメディたち、
由井とらこ先生のZENメソッドに触れて感動した私は同じように苦しむ方々の一助になりたいと思いCHhomへ入学しました。
その人の生が輝き、より人生を謳歌できますよう、陰ながら寄り添いお手伝いできればと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
メールアドレス
akiyotakashima@gmail.com
CHhom 5期生